どもです、北海道に移住したら、セレブじゃないのに一軒家とガレージのある生活に慣れてしまった男、さすライダー(@SasuRider0420)です。
大変ありがたいことに、借家のオーナーさんが家電や家財道具をある程度置いていってくれたので、今まで何の不便もなく生活をしていたのですが、、、しかし、ベッドは年季の入った折り畳み式の簡易ベッドだったため、、、遂にお亡くなりになりました(涙)
さて、これからどうしようかな?別に床にシュラフ敷いて寝てもいいなぁ、、、と思っていたのですが、グッド過ぎるタイミングでとっても素敵な収納付きベッド「RASIK Serest」をレビューする機会に恵まれちゃいました!
ってことで、今回はバイクブログなのに一歳バイクの写真が出てこない、ベッドのレビューをお届けしようと思います(爽やか系きらり)
コンテンツ
RASIKのSerest(セレスト)って?
今回レビューするのは「RASIK(ラシク) 」さんが販売している、収納付きベッド「Serest(セレスト)」です。
RASIKさんは2018年にベッドを中心とした家具ブランドとしてスタートし、ネット販売のみに注力することで、と〜ってもコスパの良い商品を提供しております。
ちなみに東証一部上場のスクロールグループの「株式会社もしも」というユニークな名前の企業が運営しており、実は我々ブロガーが日頃から大変お世話になっている企業です(あんなことやこんなことで)
そして、そのRASIKさんで最も売れている、ぶっちぎりナンバーワンの商品が今回紹介する「Serest」で、主な特徴としては「収納があること、ヘッドボードにコンセントがあること、カラー・サイズが選べること、そして、、、インスタ映えってぃ!なシャレオツであること」でございます。
ちなみにSerestは組み立て式となっておりまして、BMWのように駆け抜けるよろこ、、、じゃなくて、作り上げる喜びぃ!を味わうことができます。
なお、今回僕が選んだ構成としては「カラー:ブラウン、サイズ:ダブル、ポケットコイルマットレス付き」となっており、これはバイクでいえば「オプションと電子制御モリモリのフルパニア状態」となります
あ、うちは築50年以上経っている年季溢れる借家なので、、、インスタ映えってぃ!な要素はかな〜り周りの要素に吸い取られていることをご了承下さい(汗)
大きな箱が4つ届く!Serest 開封の儀♪
今回僕はダブルサイズを注文したので、それなりの大きさの箱が届くであろう!と覚悟はしていましたが、ぶっちゃけそんなにデカくはありませんでした。
具体的にはベッドに関しては箱が3つに分かれているので、非ムキムキスリム系男子でも、一人で2階まで運べる大きさと重さでした。
あとはマットの箱が一つ届くのですが、正直これが一番重たかったかもしれません、、、あ、マットはあくまでオプション設定ですYO
開封の儀の手順としては、僕のようにただ闇雲にカッターを振りかざすのではなく、、、まずは説明書を探して中身一式の項目を見ながら、順次開封していくのがおすすめです。
ちなみに各部品には「番号」のシールが貼ってあるので、それと説明書に記載の番号が連動していますYO
正直部品数としてはなかなかの数ですし、中にはそれなりの重量の部品もあるので、極力広い部屋で落ち着いて開封しましょう。
Serestの組み立て方法と手順について
さて、いよいよここからは「Serest」を組み立てていこうと思いますYO
まずは大前提として、こういったDIY系が好きな方ならもれなく「萌え〜な時間」を楽しめますが、そういうのが苦手な人はぶっちゃけ他の完成品を買った方が(値段が多少高くても)人生の貴重な時間を無駄にしなくて良いかと思います。
組み立てにはどうしてもまとまった時間が必要ですし、それなりに自分のリソースを消費しますので、まずは「Serestは組み立て式であること」を念頭に入れおきましょう!
ということで、はじめに組み立てに必要な工具の説明ですが、これは一般的なプラスドライバーだけを用意すればOKです(スパナも必要ですが付属してます)
組み立てのポイント:カムロックの締め方
実際に組み立てに入る前に、必ず確認するべき項目が「カムロックの締め方」で、これは「カムロック、ジョイントピン」という2つの金属パーツを使って、各部品を連結・ロックする作業です。
具体的には、各パーツに埋め込んだカムロックにジョイントピンを差し込み、ドライバーでカムロックを時計回りに回してロックする、、、という手順で、これがSerestの組み立ての基本となります。
初めはちょっと???かもしれませんが、一度やると結構キモティ〜!ので、特にプラモデルが好きな人だとハマるかもしれませんYO
あ、ちょっと注意点があるんですが「っふ、俺っちは頑丈に作りたいから、気合を入れてカムロックを回したるで!」と力一杯ドライバーで回すと、、、カムロックが壊れちゃうことがあるので、くれぐれも適度な力で回しましょうね♪
ちなみにカムロックは予備が数個ありますので、万が一破壊しても即時ダークサイドに堕ちなくてOKです(フォースと共にあれ)
組み立ての手順:ヘッドボード→フレーム→床板設置→マットを敷く
Serestの組み立ての手順としては、まずはヘッドボードを作って、そこを起点にフレームを追加していき、最後に床板を設置して、、、マットを敷いてドヤァ!って感じです。
ヘッドボードは電源タップ付きのこのベッドの「顔」ともいえる存在なので、ゆっくり丁寧に作っていきましょうね♪
フレームを組み立てる際は、部品の数が多く、カムロックの他にネジとワッシャーで固定する箇所もあるので、ちゃんと説明書を追っていきましょう。
部品を指定の位置に固定しながらネジを回す箇所もあるので、可能であれば二人で作業すると「固定する人、ネジを回す人」と分担することができますYO
しかも、それが付き合いたての男女ペアだと、もしかしたら愛が深まっちゃうかもしれないですね?、、、しかも、、、作るのがベッドだし(ムフフ系きらり)
、、、ちなみにカムロックで予め作っておいた引き出しですが、これはベッドの左右どちらにも設置できるのですが、フレーム作成時に決めておく必要があります(ストッパーを付ける向きがあります)
床板を設置してマットを敷いたら完成!
めでたくフレームが完成した後は、床板をせっせっとタイルのように敷き詰めて、これにてベッド本体は完成となります!
あとはオプションのマットを注文していない場合は市販のマットを、僕のように注文した人は専用のマットを敷くだけですYO
今回僕はオプションとしてフィット感の高い「ポケットコイルマットレス」を注文しましたが、早速これをベッドの上に乗っけて、梱包ビニールの端をハサミでスパッと切断したところ、、、シュワワワワ〜!っという気持ちの良い音とともに、あっという間にマットが膨らんでいくじゃあ〜りませんか!
これが見ていて本当に気持ちの良い光景だったので、もし夢が叶うのであれば、、、もう一度マットをビニールで包み込んで、もう一度ハサミでスパッとしたいです、神様、、、お願い、、、(乙女系きらり)
ちなみにマットはまるで梱包用のプチプチのような面が裏となっており、上下はベッドの下に商品タグが来るように設置すればOKです。
Serestの組み立てにかかった時間
今回Serestの組み立てにかかった時間は、全部込み込みで約3時間ちょいでした!
思ったよりは時間がかかった印象でしたが、純粋に組み立てること自体が楽しかったので、少なくても僕は面倒には感じませんでした。
もちろん手際が良い人であればもっと時間を短縮できますし、それこそ2人で取り掛かれば半分くらいにできると思いますので、参考になれば幸いでございます。
Serestの機能や各部のチェック
ようやく完成したインスタ映えってぃな、、、はずの「Serest」ですが、、、残念ながら年季の入った部屋ではイマイチ映えず(どことなく昭和感が出てしまう・笑)
まぁ、気を取り直して機能や各部のチェックをさせて頂きますが、まずはヘッドボードのコンセント、これが左右二箇所ずつ付いているので、僕のようなガジェットマニアはハァハァしちゃいます。
iPhoneSEの充電はもちろんとして、AppleWatch3の充電やアレクサの設置(やけに具体的)など、ヘッドボードをガジェット天国にすることができます。
しかもそれらが人間側に落ちないように「縁」が付いているので、例えば目覚ましを設定していて、、、朝に止める際にスマホを頭に落としてThe End、ってなことにならないのがポイントです。
ちなみにSerestとほぼ同じ構成の「Absol アブソル」というベッドもあるのですが、こちらは「縁」が付いていないので、寝ながらガジェットが取りやすい!という特徴があります(どちらが良いのかは好みです)
さて、お次は引き出しのお話ですが、ベッドの左右どちらかに2つ設置できるのですが、ぶっちゃけ男子なら日常の洋服や下着類を全部収納できる容量がありますYO
ちなみに僕は普段からほぼガレージに置いてあるバイクウェアかワークマンしか着てないので(笑)引き出しに何を入れるか迷うという贅沢な悩みが発生いたしました。
Serestは「シングル、セミダブル、ダブル」の3つのサイズ設定がありますが、今回僕がチョイスした「ダブル」は、文字通り大人2人が寝られる特大サイズとなっています。
僕は身長173cmですが、思い切り体を「大の字」にしても全然余裕の大きさですYO、、、ってことで一人で使っちゃおうかな?(奥様激おこ案件)
オプション設定のマットは「ポケットコイルマットレス・ボンネルコイルマットレス」という2種類があるのですが、前者はフィット感重視、後者は固めでしっかり支えることを重視した設計になっています。
僕は素敵な女性に包み込まれるように寝たいので、フィット感重視のポケットコイルマットレスを選んだのですが、ベットに飛び込んだ瞬間に眠りに落ちそうな勢いでした(熟睡系きらり)
結論:QOLが爆上がり!それがSerest
一般的に人生の1/3は睡眠時間といわれているので、仮に人生100年生きるとして、そのうち33年くらいは寝ていることになります、、、えぇ、これってにわかに受け入れ難いですよね?
だって人生の33年も寝ているわけですよ?もはやSF映画のコールドスリープかよ!ってツッコミを入れたい勢いですが、それくらい睡眠は人生で大きなウエイトを占めるものなのです。
つまりは睡眠の質を上げればQOL(Quality of life:人生の質)が爆上がりするのは明白ってことですね!
ってことで、毎日ゆったりぐっすり寝られて、おまけにガジェットの充電もできて、着替えの収納までできちゃう「Serest」で、あなたもQOLを爆上げしてみませんか?(最高のきらり)
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