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【東京モーターサイクルショーレポート】2018年のバイクシーズンの幕開け

2018年のバイクシーズン、

いよいよ幕開けの中

今年も行っちゃいました、

東京モーターサイクルショーに(きらり)

 

どもです、春の陽気に、

キュンキュンから〜の、ウズウズ、

さすライダーです^ ^

 

先日、行ってきたばかりの、

東京モーターサイクルショー2018の、

イベントレポートをお届けします。

 

各バイクでの、またがり写真ですが、

僕は身長173cm、妻は153cmなので、

足つきのご参考にどうぞ。

 

あまり、足つきを意識して、

写真撮ってないですけど(汗)

 

会場内で鉄人カソリさん発見

 

あ、キャンギャルや、

コンパニオンの写真はないです、、、

 

世のお父さん、すいません、

僕は、チャンネーより、

バイク派です( ・∇・)

 

モーターサイクルショーとは?(東京・大阪・札幌で開催)

モーターサイクルショーとは、

簡単に言うと、バイクだけの、

モーターショーです^ ^

 

はじめは、東京だけでしたが、

今では、大阪・札幌でも開催される、

一大バイクイベントになりました。

 

国産4大メーカーはもちろん、

海外メーカーも出展しているので、

会場内は、バイクバイクバイク。

 

正に、バイクの祭典にふさわしい、

バイクだらけのイベントです。

 

駐輪場が既にモーターサイクルショー状態

 

たくさんのバイクに囲まれて、

ただ、会場を歩くだけでも、

ライダーなら、かなり楽しめます。

 

同時に、かなりの人にも、

囲まれまくる、

そこだけは、ご愛嬌を(笑)

 

また、ヘルメットや用品、

最近だと、インカムやアクションカメラ、

そのあたりの展示も多く、

とても1日では足りないレベルです。

 

もちろん、入場料はかかりますが、

入場料以上の価値は、絶対あるので、

ぜひ参加してみてくださいね^ ^

 

参考までに、2018年の、

東京会場は、当日券1600円、

前売り券は1300円でした。

 

東京モーターサイクルショー ホンダブースのレポート

ホンダブースの目玉は、

CBシリーズの新型、

CB1000R、CB250R、CB125R、

このシリーズですね。

 

特に125Rは、全然125ccに見えません。

 

レトロかと思えば、

近未来的にも見える、

素直にかっこいいデザインと、

堂々とした車格。

 

CB125Rの堂々たる車格と微妙な足つき

 

ちょっとお値段が、

高いみたいですが、

これは売れると思います。

 

ただし、車高が若干高いです。

 

身長173cmの僕でも、

両足ベタ付きではなく、

153cmの妻は、全然足が届きませんでした。

 

CB250Rと、CB125Rは、

ほぼ車体が共通なので、

維持費とか、高速道路使うとか、

それを元に選べそうですね。

 

あとはやっぱり、CRF250Rally、

あれは冒険心をそそられますね。

 

CRF250Rally これで冒険の旅に出たい

 

東京モーターサイクルショー ヤマハブースのレポート

ヤマハブースは、

おそらく、今回の会場内で、

一番人が多かったです。

 

さすが今、ノリにのってるメーカーです。

 

目玉はやはり、3輪バイク、

LMWの「NIKEN」でしょう。

 

もはや、バイクと言う、

カテゴリーでは収まらない新しさ、

有機的な近未来フォルム、

これが今年出るとか、ワクワクします。

 

とても今年市販するとか信じられない

 

相変わらず、MTシリーズは好評で、

トレーサーは、モデルチェンジするようですが、

僕は、前のフォルムの方が、

好きだったかも、、、

 

MT-09は足つき余裕で軽い
全体的に丸くなった新型トレーサー

 

あとは、250ccの、

ビックスクーターの、

X MAXが、個人的に良かったです。

 

フォルムがかっこいいし、

サイズ感と、座り具合が最高で、

欲しいと思いました。

 

X MAXはとても良いですよ〜

 

東京モーターサイクルショー スズキブースのレポート

昨今のアドベンチャーブームを反映して、

Vストロームシリーズの、

展示が、一番目立ってました。

 

Vストローム1000カッコいい(足つき良好)

 

しかも、やはり、

Vストローム250は一番人気で、

またがるのに、列ができてました。

 

250ccのアドベンチャーバイクって、

本当にいいですよね、

気軽な旅バイクは最高です。

 

Vストローム250は身長153cmでも足がつくようです

 

ジクサーや、GSX125Sなどの、

小排気量ラインアップも、

幅広いと思いました。

 

ただ、スズキに限らずですが、

小排気量バイクの車高、

かなり高めの設定です。

 

ジクサーは車高が高いですよ(汗)

 

Vスト250は、足がギリ届いていた、

身長153cmの妻ですが、

ジクサーと、GSX125Sは、

全く足が届かずでした。。。

 

あとは、SV650シリーズ、

これは、バリエーションが増えて、

ヤマハのMT的な位置付けでした。

 

 

東京モーターサイクルショー カワサキブースのレポート

なぜか、僕も妻も、

昔から、全然ひかれない、

そんなカワサキブースです。

 

カワサキファンの方すいません、

あくまで僕の趣向ですよ。

 

スズキのVスト250と、

よく比較対象にされる、

ヴェルシス250ですが、

車体はVストより、大柄です。

 

特に、タンクのデカさは、

またがった感じの感覚が、

まるで、僕のGSみたいでした。

 

250ccとは思えない車格のヴェルシス250

 

これで、250ccなんて、

かなり満足感高いと思います。

 

アドベンチャーバイクは、

デカイことが、ロマンですからね!

 

NINJAとZシリーズは、

カッコいいし、足付きが良いからなのか、

女性ライダーの姿が目立ちます。

 

Z650は身長153cmでも足が付きます

 

東京モーターサイクルショー BMWブースのレポート

前から気になっていた、

スモールGSこと、G310GSですが、

ようやく、ゆっくり跨がれました。

 

まず、結論から言うと、

かなり車高が高いです、

1200GSと、いい勝負です。

 

むしろ、今の1200GSは、

ローシートが標準なので、

逆に310GSの方が、

車高が高いかもしれません。

 

当然、153cmの妻は、

ケツをずらしても、全く足が届かず、、、

 

身長173ccでツマ先の足つきのG310GS

 

おニューなマシンとしては、

スポーツスクーターの、

C400X、これが良かったです。

 

GS的な、2眼ライトが、

お茶目な感じで可愛く、

またがった感じが、

とても良かったです(しっくりくる)

 

C400X なんか可愛い

 

新型の、750GSと850GSは、

個人的に、目のデザインが、

前の方が良かったです。。。

 

東京モーターサイクルショー KTMブースのレポート

最近のKTMは、

カオナシ顔のバイクが多いですが、

790ccのアドベンチャー仕様は、

カオナシ感がマックスでした。

 

これ、信号待ちで隣になったら、

僕はガン見しますね(笑)

 

かなり好き嫌いが、

ライダーによって、

別れるデザインかと思います。

 

このカオナシ感がすごい
1290アドベンチャーはデカイですよ

 

ヤマハのテネレの、

700ccが好きな人は、

そそられるデザインかもです。

 

あと、KTMのDUKEシリーズは、

本当に全部かっこいいですね。

 

DUKEはシャープでかっこいい(これは125)

 

SF的な、シャープなデザインに、

印象的なカオナシヘッドライト、

素直にかっこいい、欲しいです。

 

125DUKEとか、めちゃ惹かれます、

KTMも一度所有してみたいです。

 

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

 

東京モーターサイクルショー トライアンフブースのレポート

最近、国内の販売台数が、

うなぎ上りで伸びている、

そんなノリノリなメーカー、

トライアンフのブース。

 

ボンネビルなどの、

クラシック系から、

スピードトリプルみたいな、

スポーツネイキッドまで。

 

デイトナはSSだし、

アドベンチャーは、

タイガーシリーズあるし。

 

バイクのラインアップが、

まるで国産バイクのように、

充実しているから、

日本で、ウケルんだと思います。

 

800ccのタイガーさん

 

GS乗りとしては、

タイガーエクスプローラーが気になりますが、

GSより車体がデカイので、

ちょっと僕には難しそうです。。。

 

実際、足はギリ付きますけど、

GSよりは、厳しかったです。

 

ボンネビルとかが似合う、

渋い大人のライダーに、憧れる僕です。

 

こういう渋いバイクが似合う男に憧れます

 

東京モーターサイクルショー DUCATIブースのレポート

ムルティストラーダの、

1200ccですが、足つきが良くて、

おどろきました。

 

両足の半分以上が、地面に設置します。

 

ムルティの950ccと、見た目も、

足つきも、車体のデカさも、

そんなに違いないので、

迷ったら、1200ccの方がいいかもです。

 

意外と足つきが良いムルティストラーダ1200S

 

最近、ディアベルが気になりますが、

痩せ型の、もやしっ子の僕がまたがってみたら、

妻に、笑われました(笑)

 

モンスターシリーズと、

スクランブラーシリーズは、

カラバリや、排気量の選択肢が多く、

幅広い層にウケそうでした。

 

スクランブラーは女性に人気(でも153cmだと足つきが。。。)

 

東京モーターサイクルショー その他のブースのレポート

車でいうと、フェラーリ的な、

イタリアの至宝、MVアグスタ。

 

もう、とにかく、エロい!

この一言につきますね。

 

他の誰とも被らないデザイン、

芸術的な曲線、もうエロエロです。

一度は乗ってみたいです。

 

MVアグスタはエロい(ブルターレ)
エロいお尻ですね

 

価格が1000万越えのバイクが、

目白押しの、セレブバイクメーカー、

ビモータ様を、公道で見たことある人いますか?

 

僕は、未だに一度もありません。

 

あの、フロントフォークが、

スイングアーム的な機構が、

一体、どういう挙動なのか?

 

非常に、ひじょーに、興味があります。

 

これ一体どんな感じなんだ?

 

サイドカーのウラルは憧れますね。

 

サイドカーって、

一度は乗ってみたくないですか?

運転する方も、サイドに乗る方も。

 

これで、キャンプ道具満載で、

妻と運転交代しながら、

北海道一周とか、最高に楽しそうです。

 

サイドカーは一度乗ってみたいなぁ

 

今回、とても気に入ったのは、

屋根付き三輪スクーターの、

イタリアのadivaのバイクです。

 

乗った感じが、ミニカーみたいで、

バイクと車のいいとこ取りみたいな、

とても気に入りましたよ。

 

タンデムでも楽そうだし、

屋根があるので、

ぜひ雨の中も走ってみたいです。

 

今度、試乗会があるようなので、

行ってみようと思ってます。

 

妻も僕もお気に入りのadivaのスクーター

 

東京モーターサイクルショー2018レポート まとめ

いやぁ〜、バイクって、

本当にいいですね!

それでは、さよなら、さよなら。

 

このネタがわかる人、

きっと同世代ですね(笑)

 

やっぱりバイクは、

実際に見て触れてなんぼ、

つまり、リアルの楽しみですね。

 

見ているだけで楽しい、

乗って楽しい、旅して楽しい、

バイクに乗らないとか、

人生損してると思います!

 

最近のバイクは、

どのメーカーも、本当によくできていて、

完成されたモデルが多いです。

 

なので、実用性とか維持費は、

もちろん大切ですが、

感性とか、好みで選ぶのが、

一番だと思います。

 

車両はどれもハズレがないので。

 

東京モーターサイクルショー 、

また来年もあるので、

ぜひ、行って見てくださいね^ ^

 

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2件のコメント

初めまして。
ブログランキングから訪問しました。
凄い!男の世界!と思ったら、女性の方も多いですね。
記事拝見し、
私も1度は行ってみたくなりました。

ブログを見ていただき、ありがとうございます^ ^
ここ数年で、一気に女性ライダーが増えたような気がします!

女性ライダーが増えると、バイク業界が華やかになるので、嬉しい限りです。

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