どもです、なぜかBMWの高級車「GS」を所有している小庶民、さすライダー(@SasuRider0420)です。
いやいやいや!GSを買えるんだから小庶民じゃなくて富裕層でしょ?と思うかもしれませんが(当然ですよね)、、、実はGSを買った時の僕はガチ無職で、、、それで色々とやりきりれない気持ちだったり、あれもこれ不安だったり、、、
そんな心のムシャクシャを解消するために「そうだ!欲しい物でも買ったろ!」と、どうせ無職で通るわけがないと、ほぼヤケクソでローンを組んでみたら、、、、なぜか審査が通ってしまって「買えてしまった(間違って買ってしまった)」という流れだったのです。。。
ってことで、だったらすぐに売ればいいのですが、当然ながらGSは実に良いバイクなので、、、いわゆる「手取り14万」の少ない収入でなんとか維持して今に至っておりますが、、、だからこそ、絶対に!あ〜絶対に盗難にあってはいけないのです!仮にGSが盗まれたらほぼ人生終了です(今までの努力と稼ぎが。。。)
ってことで、今回は僕のように絶対に愛車を盗まれたくない!ってか、盗まれることなんてあってはならない!そんなライダーに最新バイク用スマートトラッカー「MONIMOTO9」を強烈にプッシュする記事をお届けしますYO
※当ブログ記事はプロモーションが含まれています
コンテンツ
MONIMOTO9とは?
さて、今回ご紹介する「MONIMOTO9」とは、北欧生まれのバイク用スマートトラッカーでございます!
実は以前旧型の初代とMONIMOTO7をレビューしておりますが、今回は新型の9を日本最速でレビューさせて頂きました(出世した?)
ってことで、まずは「MONIMOTO9ってなんぞ?スマートトラッカーなんてハイカラな横文字は知らんけど?」という基本から説明させていただきますが、結論から言うと「盗難発生時の電話通知」そして「盗難後のGSP追跡」の2段構えの盗難対策ができるガジェットです!
ちなみにGPS追跡のことは「トラッキング」とも言いますので、なのでMONIMOTO9はスマートなトラッキングガジェット、つまりはスマートトラッカーなのです(うんちく系きらり)
MONIMOTO9の基本動作
それではMONIMOTO9の基本動作を順を追って説明していきますね♪
まずは大前提として、MONIMOTO9は本体とキーが対になっているガジェットで、本体は車体の目立たない場所に設置、そしてキーは本体(設置しているバイク)から離れた場所で保管しておく必要がありますYO
そして、バイクに乗る際は例えばボディーバッグとかジャケットのポケットにキーを入れて、常にライダーがキーを持ち歩く必要があります!
本体は車体の振動や動きを「8秒以上検知すると」キーを探しはじめますが、その際にキーが近くにあれば、つまりは「ライダーがバイクを動かしている・乗っている・近くにいる場合」はそのまま平常運転の「スタンバイモード」を継続しますが、、、ところがキーが近くにない場合、つまりは「キーを持ってるライダーが近くにいない・キーはバイクと離れたいつもの保管場所にあるのにバイクが動いている」すわなち盗難の可能性があると判断し、MONIMOTO9は「アラームモード」を発動すると同時に、ライダーのスマートフォンに電話で通知をしてくれます!
この「電話通知」というのが実に効果的で、例えばSNSや他のアプリの通知はそもそも気付かなかったり、設定でOFFにしていることもありますが、、、、ところが電話は大抵すぐに気が付きますし、仮におやすみモードとかでもMONIMOTO9の着信を許可しておけばOK牧場なのです。
ちなみにMONIMOTO9からの電話はあくまで「車両に不審な動きがあるで〜」という通知なので、実際に電話に出る必要はございません(出ても英語のメッセージが流れるだけ)
電話通知の時点ですぐに愛車の元に駆けつければ、恐らく泥棒が逃げるかただの誤作動と確認した上で一件落着ですが、、、ところが自分が離れた場所にいる時はそうはいきませんよね。。。
そして、電話通知からしばらく経って愛車の元に駆けつけたところ、、、残念ながら愛車が姿を消していた場合は、、、どうかまずは落ちついてください!いいですか?深呼吸フ〜フ〜フフフ〜のフ〜ですよ?
なぜなら電話通知後のアラームモードのMONIMOTO9は、GPSを駆使して本体が設置してある車両が移動中の場合は5〜10分おき、静止中の場合は30分おきに現在の位置情報をアプリに送ってくれるからです!
ちなみにGPS追跡中には「ライブトラッキング」という機能を使うことも可能で、バッテリーの消耗は早まりますが、通常より短い2〜3分おきで位置情報を通知してくれます!
これで不幸にも愛車が盗まれても、今どこにいるのか?が手に取るように分かるので、あとは警察に連絡するなり何かしらの安全対策を講じた上で、会議室ではなく現場へと直行すれば愛車を取り戻せるかもしれませんYO(事件は現場で起きてます)
ってことで、ここまでの説明をまとめると、、、第一にライダーが車両の近くにいない時に不審な動きを検知すると電話で通知、第二に不幸にも車両が持って行かれた場合は位置情報によるトラッキング、、、つまりは2段構えの盗難対策スマートトラッカー、それがMONIMOTO9でございます(ドヤ顔系きらり)
どうですか?アナタも大切な愛車にMONIMOTO9を導入したくなってきましたよね?ってことで、You導入しちゃいなよ?(セールス系きらり)
※下記公式サイトにて割引コード「sasurider9」で10%引きになります。
MONIMOTO9の開封の儀
MONIMOTO9が実にスマートなトラッカーであることが判明したところで、お次は開封の儀を執り行わせて頂きます!
ってことで、実にコンパクトで薄いパッケージを開封してみると、中から出てきたのは本体、キー、本体設置用の結束バンド、それから英語の説明書(一部日本語表記あり)でございました。
ちなみに保証書と完全日本語の説明書については、パッケージに記載のQRコードを読み取ってスマホで見る令和スタイルですYO
MONIMOTO9の本体とキーの仕様
お次はパッケージから取り出した本体とキーの仕様の解説ですが、これがどちらも非常にコンパクトかつシンプルな仕様となっております!
本体の仕様
ってことで、まずは本体の大きさから説明していきますが、僕のiPhone14よりもかなり小さく、加えてGSの純正キーより2回りくらい大きなサイズ感で、数値的には「93×38×15mm・60g」となっておりますYO
これが実物を見ると想像以上にコンパクトなので、初っ端から度肝を抜かれた次第です、はい。
本体にはボタンや画面の類は一切付いておらず、ただ充電用のUSB TypeC端子があるだけで、なんと!1回の充電で12ヶ月間もバッテリーが持つ仕様(!)となっておりますYO
ちなみにアラームモードが発動してGPSを使うとバッテリーの減りが早くなるので、アラームモード発動後は補充電をしておくことをおすすめします。
それとMONIMOTO9には充電器と充電ケーブルは付属していないので、手持ちのものを用意するか別途購入する必要があります(時代的に大抵は家にありますよね)
もちろん本体は「IP68の防塵・防水仕様」となっておりますので、車体の雨風に当たる場所に設置してもOK牧場です!
そして、おそらく誰もが気になっている本体の通信環境ですが、これが近年スマホでも主流となりつつある「eSIM」を搭載しており、Wi-Fiではなく携帯電話網を使って通信しています(ここ重要:Wi-Fiは必要ない)
ちなみに初回2ヶ月間はその通信料が無料で、その後は「12ヶ月間49ドル(サブスク使い放題)」で通信契約ができますが、あくまで契約するか否かは任意です、、、が!契約しないとMONIMOTO9はただのオブジェと化しますYO
で!2024年11月20日時点の為替相場だと、49ドルは大体7,500円くらいなので、これを12ヶ月で割るとひと月あたりの通信コストは625円となり、個人的にはこの金額で安心が買えるなら、他の類似サービスより遥かにコスパがいいと思う次第です。
キーの仕様
お次はキーの仕様ですが、まずその大きさは本体の半分以下となっております。
ぶっちゃけ「ただ持っているだけ」だと紛失のリスクのある大きさなので、僕はボディバッグのキーホルダースペースにぶら下げています。
そして、こちらも本体と同じくボタンや画面の類は一切なく、なんなら充電ケーブルを指す場所すらありません、、、って?じゃ〜キーの電源ってなんなのさ?はい!それは電池です!
え?電池?えぇ?最新のガジェットなのに電池?令和なのに電池?しかも初回は蓋をこじ開けて絶縁テープを外すとか?意外とアナログな仕様じゃね?、、、って、そこがMONIMOTO9のお茶目なポイントなんです(か〜わ〜い〜いぃ)
だがしかし!決して電池だからといって舐めてはいけません!だって!なんと3年間も電池が持つんですから(驚愕)
ちなみに3年後に交換するであろう電池は「CR2032」という市販品でございます(でも3年後はMONIMOTO10が出てそう。。。)
MONIMOTO9の初期設定
MONIMOTO9の初期設定は専用アプリを使って簡単にできます!
具体的にはその名も「Monimoto」という名のiPhone/Android共通の無料アプリをDLしてから〜の、アカウントを作ってから〜の、あとは画面の指示に従って本体とキーを登録するだけでございます♪
ぶっちゃけ間違える方が難しいくらいなので、ガジェットが苦手な方も安心してください!履いてます、、、じゃなくて、すぐに出来ますから。
MONIMOTO9の本体の設置場所
無事にMONIMOTO9の初期設定を終えたら、お次は車体に本体を設置しちゃいましょう!
もちろんダークさすライダー、、、じゃなくて盗人にバレたら意味がないので、極力車体の目立たない場所に設置するのがポイントです。
ってことで、まずはシート下スペースに入れる、それから防水仕様で雨風が当たってもOKなので、フレームの目立たない場所に設置する、そしてコンパクトなので車体のツールボックスや収納スペースがあるならそこに突っ込む、、、などが最も無難な方法かと思います。
お次はあくまで利便性重視の方法ですが、例えば2台以上のバイクを所有していて、どちらもトップケースが使えるなら、毎回乗る方のトップケースに本体を入れればMONIMOTO9を使い回せますよね?
それから例えばバイク以外にも車とか自転車に本体を設置して盗難対策をするとか、あるいは旅行中の「ひったくり対策」としてバッグやリュックに本体を入れるのもありですYO
ただし、バッグやリュックに本体を入れる場合は、決して同じバッグやリュックにキーを入れないようにご注意を(意識しないと絶対にやりそ〜・汗)
動作テストとアラームモードの解除と休止
本体を車体の目立たない場所に設置したら、一旦キーを離れた場所に置いて動作チェックをしてみましょう。
そうです!あなたは今凄腕の盗人です!不敵な笑みを浮かべながら、自分のバイクではなく他人のバイクだと思ってユサユサと揺らしたり動かしたりしてみましょう(ふふふ)
、、、っと!突然あなたのスマホに電話が来るではあ〜りませんか?しかもなぜか東京の03の番号から、、、そうなんです!実はMONIMIOTO9の電話通知は03の番号から来るんです。
だからこそ動作テストが必要で、なぜなら仮に動作テストをせず、いきなり「本当の電話通知(愛車の危機)」が来ると、、、「ん?なになに?東京の知らない番号から電話?はは〜ん、さては俺っちが田舎者だからって、都会の人が騙そうとしてるべさ!!」っとMONIMOTO9の訴えを無視しちゃうかもしれないからです。。。
DA・KA・RA、初回は電話通知とアラームモードがどんな感じなのかを試すという意味でも、必ず動作チェックをした上で、可能であれば03から始まる通知番号を「MONIMOTO9」とかで電話帳に登録しておくことをおすすめします(すぐに電話通知と分かるので)
ちなみにアラームモードが発動した場合は、キーを本体の近くに持ってくれば間も無く解除されます(ライダーがバイクの近くに戻ってきたという意味)
それからよくあるケースが「ライダーがキーを持ち忘れてバイクを動かしたり、あろうことかそのまま乗ってしまって、、、自らアラームモードを発動させてしまったけど、手元にキーがないので解除できないYO」という文章にするととんでもなく長くてウザい状況ですが、、、この場合はアプリから「アラームモードの休止」を設定することができます(解除ではない)
例えば1時間とか2時間とかの時間単位で休止できるので、家に戻る予定の時間、つまりはキーが手元に戻ってくるまでの時間を選択すればOK牧場ですYO
MONIMOTO9はリーズナブルな盗難対策への投資
はい、いかがでしたでしょうか?いやぁ〜有能ですねぇ!実に有能ですねMONIMOTO9ちゃんは(女の子です)
僕は初代→MONIMOTO7→そして今回の9と全てのMINIMOTOを使っている「MONIMOTOの申し子」を自認していますが、9はとにかくコンパクトで使い勝手も過去最高です!
ちなみにお値段は税込29,999円(プラス通信料)と決してお安くはないですが、大切な愛車を守るための投資案件としては、むしろ他の類似ガジェットやサービスと比べると割とリーズナブルだと思いますYO
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