どもです、今のところバイクで事故にあった経験がない、グッドライダーことさすライダー(@SasuRider0420)です。
はい、もちろん分かってますよ?いくら自分が安全運転を心掛けていても、事故ってのは「もらう可能性」も大いにあり得るので、、、正直なところ「運」の要素も強いと思います。
しかし!だからこそ!いつか起こってしまうかもしれない「その時」に備えてドラレコを導入する、、、というのが近年バイク界隈でも常識になりつつありますが、ぶっちゃけ面倒なんですよね。。。
だって、例えばメーカーの純正オプションとかで、はじめからドラレコが付いている場合はいいですが、、、ところが後付けするとなると面倒な配線とか、配線とか、配線とかが僕みたいな「バイクいじり苦手系ライダー」にとっては大きなネックなんですよね、、、って!?なんと!その面倒な配線が不要で?しかも前後録画できるドラレコがあるって?、、、それってマジですか?
ってことでご紹介しましょう、その名も「MAXWIN MF-BDVR004」ってやつをね(まばゆい笑顔系きらり)
※当ブログ記事はプロモーションが含まれています
コンテンツ
MF-BDVR004とは?
今回紹介する配線不要の前後録画ドラレコ(長いな)の「MF-BDVR004」とは、もはや当ブログのお得意様といっても過言ではない、車やバイク用品を販売する大阪のメーカー「MAXWIN」さんの商品でございます。
以前、当ブログでも紹介した大ヒットドラレコ「MF-BDVR003」の正式な後継機種としてリリースされたMF-BDVR004は「003の特徴に加えて前後録画が可能になったこ」が最大の特徴ですYO
ちなみに前後録画が可能=カメラが2つあるということになるので、なんだか重くてイカついものを想像しちゃいますが、、、これが想像以上にコンパクトで、具体的にはiPhone14よりもかなり小さく、セローちゃんの鍵よりも大きいというサイズ感となっております(下の写真を見てね)
そして!何といってもバッテリー駆動で電源が不要なので、面倒な配線とか配線とか、、、そして配線とかが一切不要なので、僕のような「バイクいじり苦手系ライダー」には優しい世界を提供してくれます。
MF-BDVR004の特徴
ってことで、ここからは「優しい世界クリエイター」こと、MF-BDVR004の特徴を大いに語り尽くそう!のコーナーとなりますYO
現在ドラレコ導入を検討しているライダーは、決して見ないでくださいね?だって、絶対に欲しくなっちゃいますよ?(見るなよ?見るなよ?)
特徴1:前後FullHD録画可能なオールインワンドラレコ
MF-BDVR004は本体の前後にカメラが内蔵されている「オールインワンドラレコ」となっております!
しかも、前後カメラともに「Full HD画質」での録画が可能なので、例えば信号や道路標識、それから他車のナンバープレートなどもしっかりと視認できますYO
ぶっちゃけバイクの場合は「後方から追突される事故」に巻き込まれやすいので、後方の撮影ができるってのは本当にありがたいことです(感謝系きらり)
ちなみに万が一の際に衝撃を感知して録画データを保護する機能「Gセンサー」も搭載しております。
特徴2:配線不要で最大10時間の連続撮影が可能
既にここまで何度か訴えておりますが、MF-BDVR004はバッテリー駆動なので面倒な配線が一切不要です!
というのも、ドラレコ導入にあたっての主なネックは費用と配線(取り付け)だと思いますが、このうち費用は各々の経済状況によるとして、、、配線の手間がないのはかなりのメリットだと思いますYO
しかも「なるほどぉ、確かに配線がないのは良いけど、バッテリー駆動だから撮影時間が短いのでは?」という懸念事項も、4,000mAhの大容量バッテリーで解決しております。
具体的には最大10時間の連続撮影が可能なので、少なくても日帰りツーリングなら全く問題なし、から〜の、ロングでも1日もしくは2日に1回充電すればいい計算になります。
特徴3:豊富なマウントで車にも装着可能
MF-BDVR004には同梱マウントの他に豊富なオプションマウントが用意されており、ヘルメットやバイクのフレームやカウル、そして車にも装着可能となっております。
つまりは僕のようにバイクも車も所有しているブルジョワ、、、じゃなくて、、、低収入なのになぜか多重ローンを組んでしまって生活が苦しい方は(僕だけね)、、、ひとつの本体をバイクと車で使い回せるってわけですYO
ちなみに今回車に本体をマウントしてあれこれ試した時は夜でしたが、夜間撮影の視認性も良好だったことをつけ加えておきます。
特徴4:マウントするだけで録画開始・外せば停止
これは前モデルの「MF-BDVR003」もそうでしたが、MF-BDVR004は本体をマウントするだけで自動的に録画開始・外せば自動的に録画停止となる実にスマートな仕様です!
具体的には本体をスライドさせてマウントにカチッとハマれば録画開始の合図、スパッと外せば録画停止の合図がかかるって感じですYO
こうなるともはや「操作の慣れ」とか死語になるイージーさなので、文字通り「誰でも簡単に使えます」ってやつです。
そして更に!仮にマウント後に本体を外さなくても「3分間動きがないと自動的に録画停止する機能」もついており、加えて「その状態で再び動きが加わると録画を再開する機能」もついております(モーションセンサースイッチ)
これってつまり?仮にヘルメットに本体をマウントしたとして、ヘルメット脱いで置いたら録画停止、再び被ると録画開始、から〜の、バイクの車体にマウントした状態で駐輪したら録画停止、再び走り出すと録画開始、から〜の、車にマウントした状態で駐車したら録画停止、再び走り出すと録画開始、、、って、まるで僕のライフスタイルみたいにスマート過ぎませんか?
もはや本体の脱着さえもすることなく、ヘルメットを被ったりバイクや車で走り出せば勝手に録画されて?おまけにヘルメットを脱いだり駐輪や駐車すると勝手に録画停止とか?、、、マジで連邦のMF-BDVR004は化け物か!?
特徴5:IP66の防塵・防水仕様
MF-BDVR004は「IP66の防塵・防水仕様」となっており、まるで宮沢賢治のように「雨ニモマケズ風ニモマケズ」な体育会系ガジェットとなっております(押忍!!!)
ちなみにIP66とは「防塵:粉塵が内部に入らない+防水:あらゆる方向からの暴噴流に対して保護されている」という評価を受けている証で、これなら近年の想定外の気象条件を除けば、雨の日でも安心して使用できますね♪
ちなみに自他共に認めるスーパー晴れ男の僕にとっては、IP66なんて1mmも関係ない仕様だったりしますがね(ニコニコ)
特徴6:専用アプリ「MUFU Video」と連携できる
MF-BDVR004はiPhoneでもAndroidでも使える無料アプリ「MUFU Video」との連携が可能で、例えば前後カメラのリアルタイムプレビューができたり、録画データの再生や削除などを行うことができます。
加えて先に紹介したGセンサーのON・OFFなどの本体の設定変更もできるので、これは重宝すること間違いなしってわけです。
ちなみに本体とアプリ(スマホ)との接続は「Wi-Fi」で行う仕様となっておりますYO
開封の儀と本体の仕様
とにかくMF-BDVR004がゴイスーなドラレコであると判明したところで、お次は開封の儀を執り行わせていただきます!
ってことで、シンプルでどこかApple様っぽいパッケージから飛び出てきたのは「本体、充電用USB TypeCケーブル、両面テープマウント、説明書・保証書」の合計5点でございまして、別途充電器と録画データ保存用のMicroSDカードは自分で用意する必要がありますYO
だがしかし!現代人はほぼスマホを所有しているので、まず充電器は確実にあるでしょうし、それこそMicroSDカードの1枚や2枚くらいは家の中に転がってますよね?
、、、要は何が言いたいのかと言えば、同梱品はこれだけで十分でしょ?ってことです♪
本体の仕様
それではパッケージの中から元気よく「こんにちわんこそば」っと出てきてくれた本体ちゃん(岩手県の女性)の仕様を確認していきます。
まずは改めて前後カメラの確認ですが「FULL HD」の記載がある方がフロントカメラ「AUTO POWER」の記載がある方がリアカメラなので、くれぐれもお間違いなく。
本体の左側には「4,000mAh」と「IP66」の記載が颯爽と輝いており、防水カバーを開けるとMicroSDカードスロットとバグった際に使用するリセットボタンが登場します。
ちなみにMicroSDカードを入れないと録画できないので、開封したら真っ先に入れておくことをおすすめします!
そして、本体の右側には充電用のUSB TypeC端子があり、こちらは防水カバーがついていませんが、きちんと内部防水になっているのでご安心を♪
続けて本体の底面にはマウントとの接続部があり、きちんとマイクもついております、以上です!、、、って、お分かりいただけたでしょうか?
そうです、そうなんです!このドラレコには滅多に使用することがないリセットボタン以外のボタンが一切ついておりません!
そりゃ〜そうです!だって録画(電源)のON・OFFはマウントとの接続か動作認識ですからね(ありったけのドヤ顔)
この「ボタンがない」という特徴が、ガジェットマニアの僕としては実にスマートでお気に入りでございますYO
バイクにも車にも取り付けできる豊富なマウント
続けてMF-BDVR004のバイクにも車にも取り付けできる、豊富なマウント君たちを紹介しちゃいますYO
ってことで、まず1番手っ取り早いマウント方法は、付属の両面テープマウントを頭頂部が丸いヘルメットのてっぺんに貼り付ける方法です!
これは公式ページにも掲載されている、最もオーソドックスかつ簡単なマウント方法で「前後カメラの視界が良好」という利点もありますYO
ちなみにこの両面テープマウントは貼り付け面が多少湾曲しているので、ヘルメットの他に丸みを帯びたバイクのカウルへの貼り付けにも適しています。
それと、この両面テープマウントは単品でも購入可能となっておりますYO
オプションマウント1:ミラーマウント
MF-BDVR004は別売りのオプションマウントを使うことで、マウントの幅がめっちゃ広がりますYO
ってことで、まずは「ミラーマウント」の紹介ですが、これはバイクのサイドミラーと共締めで固定するマウントです。
バイクに乗る際にサッと本体を取り付けできる利便性の高さが魅力で、僕がメインで使っているマウントだったりしますが、、、その反面前方は良好だけど後方の視界がイマイチという欠点もございます(そこが可愛い)
オプションマウント2:GoPro互換マウント
これはもう僕みたいにGoProを使っているライダーなら、いくらでも好きなだけ、、、もちろんあんなことやこんなことも含めて、、、マウントの可能性が無限大になるオプションマウントが「GoPro互換マウント」です!
既存のGoProマウントにそのまま接続できるマウントなので、ヘルメットでもバイクでも自転車でも車でもサーフィンでも人間でも、、、もうどうにでも好きな場所にマウントしちゃってください。
ちなみに接続方法は各種GoProマウントと同じく「GoProネジ(僕はそう呼んでいます)」を回すだけの簡単仕様です。
オプションマウント3:ボールジョイントマウント
お次はバイクにも車にもマウントできる「ボールジョイントマウント」ですが、これは中央のボールジョイントのおかげでグリグリとフレキシブルに位置調整ができるマウントです。
これをバイクの車体や車のダッシュボード、それからフロントガラスなどに両面テープでペタッと貼り付けるだけで、あっという間に位置調整可能なマウントスポットが完成しますYO
ちなみに僕はこれを車のフロントガラスに貼り付けておりますが、視界良好かつブレの少ない映像が撮れて非常に満足しております。
そして、このマウントは例えば2台以上のバイクを所有していたり、僕のように車も所有している場合は、それぞれの車体に取り付けることでひとつのMF-BDVR004を使いまわせる(その日に乗る車体に取り付ける)というメリットもございますYO
オプションマウント4:C型カーマウント
続けて本体をまんま車のドラレコのようにマウントできる「C型カーマウント」を紹介します。
これは文字通り「C(シィ〜)」の形状をしているマウントで、まるでゆりかごのように本体を優しく包み込んでくれる、、、それはそれは癒し系のマウントなのです。
基本的には車のフロントガラスに貼り付けて使うもので「前後の視界が良好+ボールジョイントマウントよりブレの少ない安定したマウント」が可能となっておりますYO
ユニークな非マウントオプション
MF-BDVR004にはユニークな非マウントオプションも用意されており、今回は「電源キー」と「予備バッテリー」を紹介しますYO
オプション1:電源キー
ぶっちゃけ僕はこれをはじめて見た時に「君は一体何に使うものなんだ?」と頭の中が???だらけになりましたが、、、その使い方を理解した瞬間に「な〜るほど THE ワールド(世代バレワード)」と心から納得しちゃいましたYO
例えば走行後にMF-BDVR004を自分のお部屋に持っていって、スマホと繋げてMUFU Videoで録画データを再生してみたり、PCで開きたい時っておそらくありますよね?
実はそんな時に「マウントに繋ぐだけで電源が入る(録画スタート)」という実にスマートな仕様が逆に困ってしまって、、、要はお部屋の中だと(マウントがない場所だと)本体の電源を入れることができないんですよね。。。
ってことで!そんな時の救世主が電源キーってわけです!これをマウントするよう本体にカチャっとはめれば電源が入りますYO、ってな実に渋いけど使えるアイテムなんです。
オプション2:予備バッテリー
お次はただでさえ最大10時間持つ強力なバッテリーの持続時間をさらに延長する「予備バッテリー」です。
見た目はまんま乾電池ケースですが、これにリチウムイオン電池(別売り)を入れて本体に繋ぐことで、バッテリーの持続時間を伸ばせる非常に分かりやすくユニークな逸品となっております。
ちなみに乾電池ケース、、、じゃなくてバッテリーケースを固定する両面テープなども同梱されているので、例えばヘルメットの後ろにこれを貼り付けて本体に接続するなどの運用方法が考えられますYO
結論:前後録画と汎用性の高さでほぼ無敵の存在!
先代モデルの「MF-BDVR003」は今回の004よりさらにコンパクトで汎用性に優れたドラレコでしたが「後ろ側の録画ができない」というデメリットがありました。
だがしかし!それが今回は遂に「前後録画対応」となり、しかも前後カメラ搭載によるサイズや重量の増加は許容範囲内で収まっていて、なおかつ汎用性の高さは003と同じかそれ以上、、、
ということで?自称パーフェクトヒューマンの僕としては誠に遺憾ですが、、、これは僕以上にパーフェクトな存在、つまりはMF-BDVR004は「ほぼ無敵の存在」になってしまったのではないでしょうか?
ってことで、気になる方はどうぞ遠慮なくポチっちゃって下さい(セールス系きらり)
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