どもです、クセつよで扱いづらいガジェットも好きだけど、基本的にはスマートでお手軽なものを好む男、さすライダー(@SasuRider0420)です。
そういった意味で今回ご紹介するドラレコは、なんと!前後録画ができるのに!?しかもGPSを搭載してるのに!?つまりはスマートなのに!?、、、ところが玄関開けたら、、、じゃなくて、箱を開けたら2分で使える、まるで「サトウのごはん」のようなお手軽さが魅力の逸品なんです!
ってことで、今からたっぷりとご紹介させて頂きます!その名も「MAXWIN MF-BDVR001G」の凄さをね(セールス系きらり)
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MAXWIN MF-BDVR001Gとは?
もはや当ブログの読者様には説明不要のメーカーかもしれませんが、、、今回ご紹介する「MF-BDVR001G」は、車やバイク用品を販売する大阪のメーカー「MAXWIN」さんの新商品でございます。
はい!もはやMAXWINさんとは切っても切れないズブズブ、、、いや、まるでアダムとイブのような関係を築いておりますが、、、それはさておき、MF-BDVR001Gは本体カメラ一体型の「オールインワンタイプのドラレコ」となっております!
特徴としては「前後カメラ」を搭載しているので、前方に加えて後方の撮影もできちゃうことで、しかもGPSを搭載しているので位置情報やスピードも記録できちゃいます!
加えて嬉しいことに電源不要のバッテリー駆動となっているので、つまりは面倒な配線が一切不要でございます。

そして、普通に考えれば「え?なになにぃ??前後カメラとバッテリー内蔵のオールインワンドラレコ?なにそれぇ?めっちゃいいけどさぁ、、、さすがにデカくて重いっしょ?例えるならジャイアン的な?」と思かもしれませんが、、、これが想像以上にコンパクトで軽いからびっくらこいた次第です!
一応数値的には「サイズ:98×51×38.5mm、重量:150g」というスペックですが、下の写真を見てもらった方がイメージを掴みやすいと思いますYO
ちなみに肝心の使い方は「ヘルメットにマウントするだけ!以上!」となっておりますので、つまりはONLYヘルメットINな仕様でございます(お手軽すぎワロタ)


MF-BDVR001Gの特徴
ここからはMF-BDVR001Gの数ある特徴を分かりやすく、優しく、そして笑顔で解説していきます!
ちなみ僕は笑わないことで有名なクール of クール男子だったりしますが、ブログでは常に笑顔を振りまいております(ニコニコ)
特徴1:バッテリー駆動のオールインワンタイプ
MF-BDVR001Gは電源不要のバッテリー駆動かつ、前後カメラが本体に内蔵されたオールインワンタイプのドラレコなので、面倒な配線や初期設定が一切不要です!
つまりは箱から出して充電するだけですぐに使えちゃうので、逆にお手軽すぎて人をダメにしてしまうかもしれません、、、汗
ちなみに本体の充電ポートはUSB TypeC、そして充電時間は最大で5時間ほどとなっております。
そして!誰もが気になるバッテリーの持続時間は、、、なんと!驚異の最大7時間!となっておりますので、ぶっちゃけ日帰りツーリングなら余裕のよっちゃんで、仮にお泊まりツーでも宿で充電すれば翌日フルで使えますYO




特徴2:FullHD画質で前後録画が可能+Gセンサー
MF-BDVR001Gは前後ともに「FullHD画質」での録画が可能で「万が一の際の証拠」として前方はもちろん後方の信号や標識、そして他車のナンバープレートなどをしっかりと視認できますYO
しかも、前後共に120度の広範囲を撮影してくれるので、まるでGoProのようなワイドな動画を撮ってくれます!
加えてもちろん衝撃を感知した際の録画データ保護システム「Gセンサー」も搭載しているので「うぉぉぉ〜!?肝心の事故の瞬間が映ってないYO、、、」ってな事態に陥ることもございません。
ちなみに今回MF-BDVR001Gを試したのは、11月後半の凍てつく北海道のど田舎ですので、、、さすがに夜間撮影は試せませんでしたが(普通に路面凍結の時期です)公式サイトの画像を見る限りは夜間撮影の視線性も良好のようです♪






特徴3:GPSで位置情報やスピード・走行ルートを記録
MF-BDVR001GはGPSを搭載しており、GPS非対応のドラレコでは記録できない位置情報やスピードも記録してくれます!
さらには専用アプリの「MUFU Video」を使って録画データを再生すれば、まるでナビアプリの走行ログのように「録画データの走行ルート」を手に取るように確認することができますYO
ちゃんと走行ルート上をスピードが表示されたアイコン(=自分のバイク)が動く仕様なので、万が一の際に当時の状況を振り返る手助けをしてくれます、、、って、連邦のMF-BDVR001Gは化け物か?(お約束)




特徴4:オービスを警告してくれる
こちらもGPS搭載による恩恵ですが、なんと!MF-BDVR001Gはオービスが近づくとライダーに警告してくれます!、、、って、もはや化け物を通り越して神の領域に近づいたのか?
、、、実はMF-BDVR001Gのマウントにはヘルメットスピーカーが付いており、これをヘルメット内に設置すれば「録画を開始します」などの動作状況アナウンスのほかにオービスの警告を聞くこともできるんですYO
これは一般的なレーダー探知機と同じように、オービスの位置をGPSに記録させているからで、ただのドラレコに留まらない非常にユニークな機能となっております。
残念ながら僕が住んでいるど田舎にはオービスさえもないので、、、実際に警告を聞くことはできませんでしたが、、、、特にGSみたいな大排気量の外車に乗っているライダーにとっては、非常に頼もしい機能であることに間違いございません!


特徴5:ヘルメットにマウントするだけ!外すだけ!
前後カメラ搭載でしかもGPS付きってことは、、、結局いくらバッテリー駆動で配線が不要だからといっても、ぶっちゃけ操作方法が難しいやつなんでしょ?ん?そうなんだろ?あぁ?(流行のカスハラ風)
、、、結論からいうとMF-BDVR001Gの操作方法は「ヘルメットにマウントするだけ!外すだけ!」たったこの2つの操作でOKなので、ぶっちゃけちょっと知能の高い3歳児でも使えちゃいます!
具体的にはヘルメットマウントに本体を接続するだけで自動的に録画開始、外せば録画停止となる実にスマートな仕様で、これならドラレコあるある「録画ボタンの押し忘れ」もないってやつですYO
※録画開始・停止=電源ON・OFFと同じ意味です


特徴6:もはや外さなくてもOK!?
なるほどなるほど!なるほどザ・ワールド!、、、ヘルメットにマウントすれば録画開始!外せば停止!実にシンプルでスマートな仕様だけど、、、ところが「うっかり」を極めた俺っちをなめるなよ?
まぁバイクに乗る時にヘルメットにマウントするのは忘れないとしても、絶対に降りた時に外すなんて、、、、俺っちはついうっかり忘れちゃうぜ?そして無駄にバッテリーを消費しちゃうぜ?
、、、どうかご安心下さい!そこのスーパーうっかりさん!なんと!MF-BDVR001Gはマウントした状態で3分間動きがないと自動的に録画停止(バッテリー減らない)、そして再びなんらかの動きが加わると録画開始となるスーパーエリートさんなんです!
つまりは帰宅後にヘルメットを棚に置く、もしくは外出先でヘルメットホルダーなどに引っ掛けておく=動きがない状態で3分間経過すると録画停止、そして再びヘルメットを被ると(なんらかの動作)録画開始!
これって要はMF-BDVR001Gをヘルメットにマウントしっぱなし、もはや外さなくてもOKってことですYO(バッテリーの続く限りは)、、、って、本当に人をダメにするドラレコだな、、、汗

特徴7:IP66の防塵・防水仕様
はい!もちろんMF-BDVR001Gは防塵・防水仕様となっております!ちなみにスペックはIP66です!なので雨男も雨女さんも安心して使えます。
ちなみにIP66とは「防塵:粉塵が内部に入らない+防水:あらゆる方向からの暴噴流に対して保護されている」ことの証明でございますYO

開封の儀と本体の仕様
さてさて、お次は開封の儀を執り行わせて頂きますが、まずはじめにお伝えしたいことがあります。。。
とはいっても、実は僕の性認識は、、、っと極めて現代的でセンシティブな話ではなく、今回僕がレビューしたMF-BDVR001Gはあくまでサンプル品なので、今から登場するパッケージやらなんやらが中国語になっていますが「製品版はちゃんと日本語表記なので安心して下さいね」ってお話ですYO
ってことで、早速中国語全開のパッケージを開封したところ、中から出てきたのは「本体、スピーカー付きヘルメットマウント、充電用USB TypeCケーブル、スピーカー配線取り回し用両面テープ一式、説明書・保証書」でございました。
ちなみにこれ以外に必要なものは「充電器」と「MicroSDカード」ですが、きっと令和の時代を生きる皆さまなら家の中にひとつやふたつ転がってますよね?


本体の仕様
お次は本体の仕様をまじまじと見ていきますが、まずは前後カメラについては「FRONT CAMERA・REAR CAMERA」の表記があるので、くれぐれも前後をお間違えないようにお願いいたします。



続けて本体の側面には防水キャップ付きのMicroSDカードスロット、それから充電用のUSB TypeCポートがありますが、開封後はすぐにMicroSDカードを挿入しておきましょう!
なぜならそうしないと非常に残念な「空録画」になる可能性があるからです。。。
ちなみにこの反対側にはマウントとの接続部があります。


ヘルメットマウントの取り付け
本体にMicroSDカードを挿入して充電をはじめたら、お次は同梱のヘルメットマウントを取り付けます。
とはいってもヘルメットに粘着テープで貼り付けるだけなので、なんら難しいことはございません。
むしろマウントに付いているスピーカーをヘルメット内に貼り付ける方が大変で、チークパッドなどを外して配線を取り回す作業が必要になる場合もあります。。。
しかし、一度でもインカムの取り付けを経験しているライダーなら、こちらも余裕かと思いますYO





実はヘルメットマウントは360度回転するので、本体を取り付けた状態でクルクルと回すことができます!
つまりは「いつもより多めに回しております〜(世代モロバレワード)」と口ずさみながら、前後カメラを好きなアングルに固定できるってわけです。




簡単お手軽に前後録画とGPSが手に入る!
箱を開けて本体を取り出し〜の、MicroSDカードを入れて充電してから〜の、サクッとヘルメットにマウントを貼り付けてから〜の?本体を取り付けて録画開始!
あとは本体をヘルメットから外しても外さなくてもOK牧場、、、って!あまりに簡単でお手軽過ぎるけど、それでいてしっかり前後録画でGPSデータも拾える、、、って!普通に考えてコレって相当ヤバくないですか?
ってことで、愛車のドラレコを探しているライダーには、むしろ車体じゃなくてヘルメットに取りるMF-BDVR001Gをおすすめいたします(最高のきらり)
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