どもです、多種多様なバイク用品を徹底的に詳しく、しかも超絶分かり易くレビューすると評判の、バイク業界を代表する超売れっ子レビュワー、、、だったらいいな〜と妄想する男、さすライダーです(@SasuRider0420)です。
とは言っても、さすがに「超売れっ子」ではないにしろ、一応プロとしてレビューの仕事を受ける身ですので、今まで様々なバイク用品を使ってきました。
そして、今回はその中で2023年に僕自身がキュンとしてしまった「これは自信を持っておすすめできますYO」ってなバイク用品をまとめてみました。
ちなみに今回紹介するバイク用品は、自ら購入したモノの他に、レビュワーやアンバサダーとして提供を受けたモノも含まれますが、いわゆる「案件」とは1mmも無関係な記事ですので、本当におすすめのモノだけを紹介するのでご安心を!
ただし「うわぁ!何これ?めっちゃ欲しいYO」って思ったら、記事内の商品リンクから買ってくれると嬉しいなぁ(正直者)
この記事の情報は2023年12月時点のものです。商品の仕様や価格などは予告なく変更となる場合があります。
コンテンツ
- 1 ミツバサンコーワ バイスガード エア(防犯ロック)
- 2 AKEEYO CG2(スマホホルダー)
- 3 カエディア モバイルコンプレッサー(電動空気入れ)
- 4 カエディア グリップスタンド(簡易メンテナンススタンド)
- 5 ツールズアイランド H-01(オフロードバイク用スタンド)
- 6 エンデュリスタン トルネード2 ドラムバッグ Mサイズ(シートバッグ)
- 7 KNOX オルサマーク3(オフロード用グローブ)
- 8 PMJ サンティアゴ(ライディングパンツ)
- 9 ガエルネ パンテーラ(ライディングブーツ)
- 10 ラフアンドロード アドベンチャーウェア3点セット(上下ウェア・グローブ)
- 11 全てプロが自信を持っておすすめします!
ミツバサンコーワ バイスガード エア(防犯ロック)
高品質なドライブレコーダーをリリースしている「ミツバサンコーワ」が作った、新感覚の防犯ロックが「バイスガード エア」です。
特殊な防刃繊維とステンレスワイヤーの複合素材を使っている、軽くて柔らかいベルト状の防犯ロックで、従来のゴツくて重たいロックとは全くの別物です!
だって、クルクルと丸めればコンパクトに収納できちゃいますし、なんと!ライジャケのポケットやボディバッグにも収まっちゃいますからね(ニヤリ)
実は1つの工具だけでは切断できないほど、めちゃくちゃ頑丈な防犯ロックなのに、、、あ〜ク〜ルクル、あ〜ク〜ネクネ♪と本当に自由自在に動いてくれるので、例えばホイールをロックしてみたり、地球ロックをかましてみたり、はたまたフレームやハンドルにヘルメットを吊るしてロックしたりと、実にフレキシブルに活用できます!
ちなみにベルトの両端の穴に南京錠に通してロックしますが「ベルトと南京錠がセットになっているコンボ」を購入するか、もしくは手持ちの南京錠があるなら「ベルト単品」でも購入可能です。
それからベルトの長さは「350mm・900mm・1500mm」の3種類があって、僕は900mmの南京錠付きのコンボを選びましたが、セローちゃんで使う分には全く問題ない長さでしたYO
そもそも従来の防犯ロックって、他の荷物と一緒にすると傷付けるし、、、リアボックスに入れるとガタガタと不穏な音を立てるし、、、ってな感じで基本僕は持ち運びたくない人間でしたが、ところがこのバイスガードエアちゃんは他の荷物を傷つけず、おまけに音も立てず、しかも軽くてコンパクトなので、常に持ち運んでます(はぁと)
強いて言えば見た目が頑丈そうじゃないので「視覚的な防犯効果」は一般的な防犯ロックより劣るかもです、、、むしろすごく頑丈なんですけどね、、、
AKEEYO CG2(スマホホルダー)
中国生まれのカー&バイクガジェットメーカー「AKEEYO」のハイスペックスマホホルダーが「CG2」です。
はい!そこの「なんだYO、中華ガジェットかYO、、、」と口走ってしまったあなた!実はAKEEYOは2023年のバイク業界に衝撃を与えた「TANAXのスマートライドモニター」の発売元です(TANAXのやつは日本仕様Ver.です)
そもそもドライブレコーダー業界ではかなり有名な企業ですので、つまりは「安かろう悪かろうな中華メーカー」ではございません!
ってことで「CG2」の特徴を解説すると、ワイヤレス充電、有線急速充電、IP67の防水防塵仕様、そしてあると嬉しい「振動吸収サスペンション」まで装備している、まさに「全部入りのスマホホルダー」となっておりますYO
スマホの固定方法は「ホルダーの両側のストッパーで固定するタイプ」で、これが慣れると文字通り秒で脱着できます!
もちろん、スマホの縦横回転や微妙な位置調整(マウントの位置調整で)も可能で、なんと言ってもスマホを置くだけで充電されるワイヤレス充電の利便性、そして振動によるカメラ故障リスクを軽減してくれる「振動吸収サスペンション」の存在が「俺っちのあいぽんのキャメラ、壊れたどうしよう、ぴえん」という心配を払拭させてくれます。
そして、通常この手の「電源付きスマホホルダー」の取り付けは、バイクのイグニッションのON・OFFと連動する「ACC電源」を探して、そこに電源ケーブルを接続する必要がありますが、、、これが僕のようなバイクいじり、強いては配線いじりが苦手なライダーの障壁だったりしますが、、、なんと!CG2は使用時以外はバッテリーからの通電を遮断してくれるので、バッテリーに直接繋いでも問題ございません(素晴らしい)
実際、僕も直接バッテリーに繋いで使っていますが、最大1ヶ月くらいセローちゃんに乗らない期間がありましたが、それでもバッテリーが上がることはありませんでしたYO
僕は今まで公私共に結構な数のスマホホルダーを使ってきましたが、お世辞抜きでCG2は一つの完成系だと思っていますし、事実セローちゃんはずっとこれで固定です!
難点としては「全部入りハイスペック」の宿命ゆえに、スマホホルダーとしては少々お高いことですが、、、下手に色々なスマホホルダーに手を出すくらいなら、最初からこれにした方が結果としてお得だと思いますYO
詳しい動画レビューもあります
カエディア モバイルコンプレッサー(電動空気入れ)
横浜生まれのバイク用品メーカー「カエディア」の電動空気入れが「KDR-AP1:モバイルコンプレッサー」です。
近年利用者が増えている、指定したタイヤの空気圧まで自動的に空気を入れてくれる「スマートエアポンプ、モバイルエアポンプ」などと呼ばれている、バッテリー駆動の電動空気入れで「PSI、BAR、KPA、Kg/cm2」の4つの単位に対応しています!
もちろん車のタイヤの空気入れにも対応しており、同梱の各種アタッチメントを使えば自転車やボールや浮き輪(かわゆい)のバルブと空気入れにも対応できるので、これ一つあれば大抵の空気入れはこなせますYO
僕は今まで数種類の電動空気入れを使った経験があり、しかも仕事としてレビューをしたこともありますが、、、その結果辿り着いた最適解が、このカエディアのKDR-AP1です!
気になるその理由は「軍手のまま操作できる物理ボタン式だから」で、実は電動空気入れの大半は「タッチパネル式」なんですよね。
タイヤのエアバルブって素手で外すと手が汚れちゃうから、僕は基本軍手をつけて外すんですが、、、いざ空気を入れる時にタッチパネル式だと軍手を外すのが面倒で、あ〜面倒で面倒だったんですが、、、だがしかし!物理ボタンで操作できるKDR-AP1ならそのまま操作できちゃうので、ウェイウェイってな感じで惚れました(キュン)
実際、カエディアは軍手(作業グローブ)をつけたまま操作できることを「商品のひとつの売り」にしており、公式ページにその旨が記載されています。
僕はその記載を見て「もぉ〜、カエディアさんたら〜、分かってるんだからぁ〜」と一瞬で大好きになり、気がついたらAmazonでポチっていました。
しかも、その価格の安さにも驚いた次第で「競合他社製品よりコスパが良い」というメリットにも気付いてしまいました(神かな?)
カエディア グリップスタンド(簡易メンテナンススタンド)
電動空気入れですっかり「カエディア信者」と化した僕が、超絶おすすめしたい簡易メンテナンススタンドが「KDR-ST1:グリップスタンド」です。
こちらも電動空気入れと同様に、近年利用者が増えている「サイドスタンドをかけたまま、右側のスイングアームをリフトアップして、リアタイヤを浮かせてチェーンメンテを楽にする代物」ですが、、、これが使ってみると本当にリアタイヤがあっさりと浮くので、マジでびっくらこきました!
ちなみに本体の上下をクルクルと回してスイングアームの高さに合わせてから、さらにク〜ルクル、から〜のリフトアップしてボルトで固定するだけの簡単操作で、拍子抜けするほど力も必要ありませんYO
この手の簡易メンテナンススタンドは現在大人気なので、さまざまなメーカーから類似商品が出ていますが、その中で僕がカエディア製を選んだ理由はズバリ「美しいから」です!
基本メンテナンス用品って「見た目」には力を入れてないことが多いですが、ところがKDR-ST1はシュッとしたスマートなラインが美しく、しかも「ブラック・レッド・シルバー」と3種類のカラー設定があることから、明らかに見た目も重視しています!
特に僕の好きなレッドを用意しているとか、やはりカエディア様は分かってらっしゃいますね(キュン)
そして、例によって他社製品よりコスパも良いのに、まさかのダメ押しで「フロントブレーキホルダー」まで付属しているので、これを使えばリフトアップ中に不意に車体が動くという心配もありません(素晴らしい)
ぶっちゃけ、僕のGSはシャフトドライブなので、実はチェーンメンテの必要はないんですが、、、ところが奥様のG310Rはチェーンメンテが必要なので、奥様のために導入した次第です!
とは言っても「よし、お主が定期的にやるのだぞ?」と奥様がおっしゃるので、実際は僕がチェーンメンテをしていますが、、、これを導入してから明らかに作業効率が上がりましたYO
そういった意味で、奥様には素晴らしい商品と出会う機会を与えて頂いたこと、非常に感謝しております(奥様とカエディアは神)
ツールズアイランド H-01(オフロードバイク用スタンド)
沖縄生まれのコスパ抜群の工具メーカー「ツールズアイランド」のオフロードバイク用スタンドが「H-01」です。
セローちゃんのチェーンメンテやタイヤ交換(まだ一人でやったことないけど)のために購入したスタンドで、地球を代表する心配性の僕でも不安なくジャッキアップできます!
スタンドをアンダーガードの下に挟み込んで、足でレバーを下げるだけの簡単操作で、力もそれほど必要なく重宝しておりますYO
ちなみに地上高が270~390mmのマシンに対応していて、対荷重は150kgまでとなっております。
当初は「オフロードバイク用品メーカー」のものを購入しようと検討しましたが、どれも結構なお値段がするので、、、コスパがよく扱いやすいものを探した結果これに辿り着きました!
何より低価格なのに「ダンパー」が付いていることが素晴らしく、そのためロックを解除した際に「ガタン」と一気に車体が落ちることなく、僕のような紳士が女性を扱うようにそ〜っと優しく降りてきてくれるので安心です。
ちなみに最初に組み立てが必要なスタンドですが、ちゃんと説明書が付いているのでご安心を。
これを導入するまでは少しずつセローちゃんを動かしながら、時間をかけてチェーンの清掃や注油をしていましたが、、、今ではあっという間に終わっちゃいます!
費用対効果で言ったらこれ以上のものは無いと断言したいレベルで、オフ車に乗っているライダーならマジでおすすめしたいスタンドですYO
エンデュリスタン トルネード2 ドラムバッグ Mサイズ(シートバッグ)
スイス発のアドベンチャーバイク用品メーカー「エンデュリスタン」の完全防水防塵シートバッグが「トルネード2 ドラムバッグ」です。
以前もこのブログで紹介したシートバッグですし、僕のSNSでも度々登場する超イケてるバッグですが、今回はこれの「Mサイズ」をおすすめしたいのです!
改めて説明するとこのバッグには「S、M、L、XL」の4つのサイズがありますが、僕はこのうち最大サイズのXLをGSで使っています。
実は2023年の春、販売元のジャペックスさんのご好意で、半ばノリでMサイズを使わせてもらったところ、、、なんと!基本はゴツいアドベンチャーバイク向けのシートバッグかと思いきや、、、シート幅の狭いセローちゃんや、まさかの形状的にシートバッグを乗せにくいG310R(ストリートファイター系)にも積載できちゃって、、、、しかも絵的にも似合うことが判明してしまったのですよ、どうですか奥さん?
トルネード2 ドラムバッグは豪雨でも一切浸水なし!それからバッグの間口が広くて、おまけに内部がレッドコーティングされているので、荷物を取り出しやすく探しやすい!
そして何よりカッコいい(最重要)という特徴がありますが、これがオフ車やストファイ系のネイキッドにも積載できるのは素晴らしく胸熱でございますYO
特にG310Rは今まで様々なシートバッグの積載を試しましたが、どれもイマイチしっくりくることがなく、、、しかしこれはまさにジャストミート!しっかりと積載できている感が半端なく、しかもバッグの高さが抑えられているので、トップケースを付けても開閉に干渉することがありません(素晴らしい)
これには僕の100倍バイク用品を見る目が厳しい奥様も「うむ、とても良いバッグである、ってか、これはわしのG310R用の専用バッグだよな?」とおっしゃっておりました(そして、めでたく奥様のバッグになりました、、、)
ちなみにXLサイズの82L!という常識を逸した超大容量に比べて、Mサイズの容量は32Lと控えめですが、それでも「テント、グランドシート、シュラフ、マット、ピロー、チェア、LEDランタン」などの基本のキャンプ用品は余裕で収まりますので、これで全然キャンツーできちゃいますYO
それと一つ言い忘れていましたが、このバッグは手持ちの積載ベルトやロープでの固定も可能ですが、、、別売りの純正品「ロックストラップ」を使うともれなく幸せになれます。
これが本当に積載しやすく、一度使うと他の積載ベルトやロープなんて使えなくなっちゃいますYO
詳しい動画レビューもあります
KNOX オルサマーク3(オフロード用グローブ)
イギリスのプロテクションメーカー「KNOX」のオフロード用グローブが「オルサマーク3」です。
通常のオフロード用グローブは、操作性重視のために薄手の作りのものが多いですが、これはKNOXのお家芸とも言えるプロテクターを満載した、見た目オンロード用っぽい新感覚のオフロード用グローブですYO
特に手の平には同社のSPSと呼ばれる「転倒時に滑らせて衝撃を逃すプロテクター」が装備されており、拳にはゴツいけど手の動き妨げない「フローティングナックルプロテクター」も装備されています!
とは言っても、ただ単に高プロテクションなグローブというわけではなく、シンプルかつクールなブリティッシュデザインが所有欲を満たしてくれますYO
グローブの脱着はライダーにはお馴染みの「BOAシステム」を採用しており、ダイヤルを押して回すと締め付け、ダイヤルを引くとテンションが抜けてグローブを外しやすくなります。
ちなみにサイズは「S、M、L、XL」の4つの設定があり、まるで女子並みに手が小さい僕はSサイズがピッタリンコでしたYO
そもそも僕は大抵の男性用グローブが大きくて合わないので、、、ましては洋物のグローブなんて絶対に合わないよね、ぴえん、、、と思っていましたが、ところがギッチョン!オルサマーク3は割とタイトフィットなので、僕はもちろん手が小さめの男性ライダーにもおすすめできます!
ぶっちゃけオフロード用グローブとしてはかなり良いお値段がしますが、、、僕みたいなオフ初心者がむしろ怪我をしないためにも、一般的な薄手のやつより高プロテクションなオルサマーク3を選んだ方が安心してオフロードを走れると思っております。
そして、何より見た目がカッコいいので(最重要)基本的にセローちゃんで走る時はいつもこのグローブですYO
ちなみに余談ですが、性能的にオンロードでも十分通用するスペックなので、実は奥様はオルサマーク3でG310Rに乗っております。
PMJ サンティアゴ(ライディングパンツ)
イタリア生まれのデニムメーカー「PMJ」のライディングカーゴパンツが「サンティアゴ」です。
厚手のデニム生地を使った丈夫かつスタイリッシュなカーゴパンツで、イタリアにおけるデニムの聖地「デニムバレー」で生産されている、リアルガチな至高の逸品です!
ちなみにスリムフィットかつ細身のデザインなので、僕のようにスリムなライダーやブーツインを好むライダーにはうってつけのカーゴパンツとなっております。
カーゴパンツなのでポケットの数が多く、前方にはオープンポケット、それからサイドと後ろ側には「ボタン付きのポケット」が配置されております。
もちろんバイク用ということで安全面にも抜かりがなく、まさかの防弾ベストにも使われている強靭な素材「TWARON」を転倒時にヒットしやすい箇所の裏地に使っております!
さらにはCE規格のニープロテクターを標準で装備しており、これの脱着も可能でございます。
ちなみに他に「ヒッププロテクター付きのPMJのパンツ」を持っている場合は、それのヒッププロテクターを外して、サンティアゴのウエスト部分のベルクロに装着することができますYO
サンティアゴは全然バイクバイクしてないスタイリッシュなカーゴパンツなので、例えばツーリング先で街歩きを楽しんだり、おしゃれカフェでコーヒーを飲んでも全く違和感がございません!
かと言ってライディングパンツとしての装備やプロテクションも極めて高いものがあるので、僕はロングツーリングに行く際のメインパンツとして活用しておりますYO
ちなみにサイズは「30インチ、32インチ、34インチ、36インチ」の4種類がありますが、どれも細身のタイトフィットなので、そこだけはご注意を(僕は最も細い30インチでピッタリ)
詳しい動画レビューもあります(7:39付近から)
ガエルネ パンテーラ(ライディングブーツ)
ライダーならみんな大好き!イタリアンライディングブーツメーカー「ガネルネ」の「日本人専用設計のブーツ」が「パンテーラ」です。
なんと!ガエルネと日本の正規取扱店のジャペックスさんが、3年という長い歳月をかけて共同開発したブーツで、オンロードでもオフロードでも行けちゃう全方位型ですYO
しかも、防水透湿素材としては最高峰の「ゴアテックス」を使っておりますので、雨の日でもチャ〜ら〜へっちゃら〜♪でございます。
まずは初見で感じたことは「なまらかっけ〜」ということで、シンプルながらメリハリの効いたデザインは見ているだけで飽きません!
実際僕はバイクを降りて自分の足を眺める度に「俺っちの足カッケ〜(じゃなくてパンテーラ)」とニヤついてしまいますYO
なお、バックルはガネルネのお家芸のダブルバックルを採用しており、手でシュコシュコすると微妙なサイズ調整も可能でございます。
ちなみにソールはガエルネといえば「ビブラムブロックソール」を思い浮かべるかもしれませんが、これまたパンテーラ用に開発された剛性の高い専用ソールとなっております(こだわりが半端ね〜っす)
そして、最後に気になるサイズですが、僕は一番小さい26cmでピッタリでしたが、通常の靴とはサイズ感が全く異なるので「公式ページのサイズガイド」を参照することをおすすめします。
世の中の「良い商品」というのは見た瞬間、触った瞬間、履いた瞬間に直感的に分かるもので、まさにパンテーラはそれに該当します!
箱から取り出した瞬間に分かる品質の良さ、フィット感抜群の履き心地、そしてガネルネ特有の柔らかさ、、、どれをとってもまさに一級品の仕上がりでございます。
しかし、残念ながら入手したのが2023年の後半なので、雪が降るまでの短い期間しか履けてないですが、、、2024年はフル活用する所存です。
ラフアンドロード アドベンチャーウェア3点セット(上下ウェア・グローブ)
今回の最後を飾るのは、僕が公式アンバサダーを務めている「ラフアンドロード」のアドベチャーウェア3点セットです!
具体的には同社の「デュアルテックスアドベンチャーオールシーズンジャケット・デュアルテックスアドベンチャーオールシーズンパンツ・アドベンチャーグローブ」の3点で、これが合計10万円を切るコスパを誇っていますYO
一般的にはアドベンチャー系のウェアって、ジャケットだけで簡単に10万円超えの世界線ですが、、、ところが僕の経済感覚では決して「安い」とは言えないですが、アドベンチャージャケット・パンツ・グローブを全部揃えて10万円を切るというのは革命的な価格だと思うわけです。
※2023年12月時点では合計10万円以下です
ほぉ〜なるほどぉ?、、、まぁ確かにコスパは良いみたいだけど、肝心の中身は?、、、はい、そこはご安心下さいませ!
まずはジャケットとパンツですが、どちらもラフロ独自の防水透湿素材「デュアルテックス」を使っている防水仕様で、もちろん旅で使う前提なので、ポケットなどの各種ユーティリティが充実していて、おまけに防寒インナーとかなり大胆なベンチレーションを装備していて、それから安心のフルパッド仕様で、さらにダメ押しの要所要所のフィット感を高めるベルクロも装備しています、、、って、早い話が「全部入り」ってことですYO
対してグローブは非防水の至ってシンプルな仕様になっていますが、これは操作性を重視した結果でございます。
いわゆる「スリーシーズンウェア」に該当するので、基本的には冬以外は問題なく着用できますが、さすがに近年の夏は暑いので、実際は「春〜秋(真夏除く)」の着用がベストかと思います。
しかし、それでも着用できる期間が長いので、下手に各シーズン毎のウェアを揃えるくらいなら、これ一本にまとめた方が結果としてコスパが良いかもしれませんYO
何より見た目のゴツくて堅牢な感じが、いかにもアドベンチャーウェアっぽいので、これを着用してGSに乗ると「GSに乗ってる人感」が増し増しになって「っふ、アドベンチャーツアラーな俺っち、決まったな」とナルシータイムに浸れるのが最大の魅力だと思います(何でもカタチから)
詳しい動画レビューもあります
全てプロが自信を持っておすすめします!
これは本当にきっぱりと断言しますが、今回紹介したバイク用品は全て自信を持っておすすめします!
なんと言っても僕はプライベートはもちろんですが「仕事としても」バイク用品に関わっておりますので、つまりは「プロがセレクトしたおすすめのバイク用品」として捉えていただければ幸いです。
、、、っと、ここまで言い切ってしまうと、地球を代表する豆腐メンタルの僕は「さすライダーがめっちゃすすめてたアレ、ぶっちゃけイマイチやん・・・」なんて言われないか心配で、きっと毎日12時間しか寝れないと思いますが、多分恐らく気に入って頂けると思います、、、
ちなみにまだまだ紹介しきれていない、他にもおすすめのバイク用品があるので、それはまた別の機会にでも(またね〜系きらり)
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