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配線不要の前後同時録画ドラレコ「MAXWIN BDVR-B002」

MAXWIN BDVR-B002

どもです、地球を代表する心配性のお男、さすライダー(@SasuRider0420)です。

とにかく常にアレもコレも心配なバイク乗りの僕にとって欠かせないもの、それはズバリ「ドラレコ」です!

だって、いつ事故に巻き込まれるかもしれないし、コワモテのおに〜さんに煽られるかもしれないし、、、って、そんなことを考えながらバイクに乗ってて楽しいの?

、、、確かにおっしゃる通りなんですが、だって気になるんだから、あ〜仕方ない!でもなるべく面倒な対策はしたくない(ワガママの極み)ってことで、今回は配線不要で気軽に導入できて、しかも前後同時録画可能なドラレコ「MAXWIN BDVR-B002」を紹介しちゃいますYO

※当ブログ記事はプロモーションが含まれています

BDVR-B002とは?

今回ご紹介する「BDVR-B002」とは、最近ズブズブな関係になりつつある、、、車やバイク用品を販売する大阪のメーカー「MAXWIN」さんが手がけたバイク用ドライブレコーダーです!

特徴としては前後カメラを内蔵した「オールインワンモデル」であることで、そのため面倒な配線が不要となっています。

しかも、コンパクトでヘルメットにマウントするだけのお手軽仕様で、なんと!4K画質で手ぶれ補正もかけられる「モトブログ用途でも使えるドラレコ」なんですYO(4K+手ぶれ補正は前方カメラのみ使用の場合)

MAXWIN BDVR-B002
やぁ、こんにちわ!僕が「BDVR-B002」だよ
MAXWIN BDVR-B002
前後カメラ内蔵!ヘルメットにマウントするだけ!

BDVR-B002の特徴

まずはまるで「BDVR-B002信者」かのように、その特徴の数々を全力でお伝えしていきます!BDVR-B002を讃えよ!

前後カメラ内蔵なのにコンパクト

一般的に「前後カメラを内蔵したドラレコ」と聞くと、めちゃめちゃイカついものを想像しちゃいますが、ところがBDVR-B002は拍子抜けするほどコンパクトです!

その大きさは僕が公私共に愛用している「iPhone12 mini」とほぼ同じサイズで、決してProやProMaxではなく、miniと同じサイズというのがポイントですYO

ちなみに数値的には「L113xW38xH38mm」というサイズ感でございます。

MAXWIN BDVR-B002
iPhone12 miniとほぼ同じ大きさです

バッテリー駆動で配線不要・最大5時間の撮影が可能

BDVR-B002はバッテリー駆動のドラレコなので「まずは車体のACC電源を探してぇ〜、それからバッテリーを繋いでぇ〜、最後に配線を美しく整理するのぉ〜」ってな面倒な配線が不要です。

要は本体を充電するだけですぐに使えちゃいますYO

しかも、容量2,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、前後同時録画なら最大4時間、前方カメラだけの録画なら最大5時間も撮影できちゃいます!

MAXWIN BDVR-B002
バッテリー駆動なので充電すればOK牧場

それとこれは余談ですが、BDVR-B002はモバイルバッテリー給電と「給電しながらの使用」も可能なので、つまりはどういうことか分かりますよね?(ニヤリ)

そうです!例えば道の駅で休憩している時にモバイルバッテリーで補充電しておけば、、、もしくは車体から常時給電できるように工夫すれば、、、実質走行中は常に録画できるってことですYO

MAXWIN BDVR-B002
モバイルバッテリー給電が可能です

2Kの前後同時録画・前方だけの4K手ぶれ補正録画が可能

BDVR-B002の前後カメラ同時録画は最大「2K・28fps(前後)」の高画質となっております!

ただでさえ「前も後ろも撮影できる」という大変ありがたいドラレコですが、しかも高画質という素晴らしいおまけ付きです。

もちろん信号や標識、それから車のナンバープレートなどをバッチリと視認できるので、これなら万が一の際の心強いお守りになってくれますYO

ちなみに衝撃を感知した際の映像保護システム、いわゆる「Gセンサー」ももれなく搭載しております。

MAXWIN BDVR-B002
前後同時録画はありがたい(しかも2K画質)
MAXWIN BDVR-B002
信号・標識・ナンバープレート視認よーし!
BDVR-B002
後ろも撮れるのは心強い!

BDVR-B002は前方カメラだけの撮影も可能で、その場合は最高「4K・28fps」というアクションカメラ並みの高画質で録画可能です!

しかも!まさかの!?ってか、ドラレコでは基本お目にかかれない「EIS:電子手ぶれ補正機能」も付いているので、ブレのないヌルサクな映像を撮れちゃうってわけです。

、、、って、ここまでくるともはや「準アクションカメラ」として、モトブロク用途でも十分使えるスペックですよね?

ただし、手ぶれ補正をかけると映像が狭まってしまうので、純粋にドラレコとして使う場合は手ブレ補正OFFの方がおすすめですYO

※写真では各種画質が分かりにくいので、最後に動画も載せています

MAXWIN BDVR-B002
4K・28fps・手ブレ補正ありのヌルサク映像が撮れます
MAXWIN BDVR-B002
手ぶれ補正をかけると映像が狭まります(左:補正あり、右:補正なし)

スライド式のヘルメットマウントで簡単脱着

BDVR-B002には標準でヘルメットマウントが付属しており、しかもスライドするだけでカメラを脱着できる優れものです!

ちなみにマウントの取り付けはヘルメットの頭頂部、もしくはサイドに両面テープで貼り付けるだけなので「マウントを取り付けるのが苦手DEATH…」ってなライダーもご安心ください。

MAXWIN BDVR-B002
上が本体、下がスライドマウントです
MAXWIN BDVR-B002
このようにスライドさせます
MAXWIN BDVR-B002
はいカチャリンコ!
ヘルメットの頭頂部にマウントを付けたイメージ
MAXWIN BDVR-B002
はいカチャリンコ!
MAXWIN BDVR-B002
ヘルメットサイドにマウントを付けたイメージ
MAXWIN BDVR-B002
はいカチャリンコ!

ちなみにBDVR-B002のマウントは、天下のGoPro様のマウントと互換性があるので、例えば双方を組み合わせて使ったり、はたまたGoProマウントだけで使うことができちゃいます!

、、、ってことは、つ・ま・り?対応するGoProマウントを持っていれば、バイクはもちろん車や自転車、それからアウトドアスポーツでもBDVR-B002を活用できるってことですYO

MAXWIN BDVR-B002
GoProマウントと互換性があります

IP65レベルの防塵・防水仕様

これはバイク用品として当然と言えば当然の話ですが、、、あ!でも自他共に認める「スーパー晴れ男」の僕にとっては0.1mmも関係ない話ですが、、、BDVR-B002は「IP65レベル」の防塵・防水仕様となっております。

ちなみにIP65とは「塵埃の侵入がない・あらゆる方向からのノズルによる噴流水機器が影響を受けない」という基準で、つまりは雨天走行でもNo Problemってことです!

それこそ雨の日のライディングは「何かが起こる率」がどうしても上がっちゃうので、ある意味ドラレコを使う意義が晴れの日以上にありますよね、、、(くれぐれもご安全に)

MAXWIN BDVR-B002
このレベルの水責めでも問題なし

スマホアプリとの連携が可能

BDVR-B002は汎用スマホアプリの「Viidure(無料)」に対応しており、双方をWi-Fi接続で繋ぐと様々な連携が可能です。

例えばドラレコ録画データの再生、データの削除やスマホへのダウンロード、それからカメラの画質設定や手ぶれ補正のON・OFFなどをアプリ上で設定可能ですYO

Viidure
Viidureは無料の汎用アプリです
MAXWIN BDVR-B002
アプリ上で録画データの再生が可能です
Viidure
カメラの画質も変更できます

BDVR-B002の開封の儀

BDVR-B002を全力で讃え上げたところで、お次は開封の儀を執り行っていきます!

ってことで、想像以上にコンパクトなパッケージを開封すると、中から出てきたのは「本体・充電用USB-TypeCケーブル・ヘルメットマウント一式・スライドマウント・両面テープと面ファスナー」と実にシンプルかつ無駄のない構成物です。

ちなみに説明書はQRコードを読み取ってダウンロードするタイプで、日本語かつイラストや写真入りの分かりやすい説明書をスマホなどで閲覧できますYO

MAXWIN BDVR-B002
想像以上にコンパクトなパッケージです
MAXWIN BDVR-B002
こちらがパッケージの中身一式です
MAXWIN BDVR-B002
説明書はQRコードからダウンロードするタイプです
スマホなどで説明書を閲覧できます

BDVR-B002の仕様

BDVR-B002は前後2つのカメラが内蔵されていますが、このうち前方カメラは「4K・EIS」の表記がある方です。

先にお伝えしたように「前方カメラだけの録画」も可能なので、カメラの前後は把握しておく必要がありますYO

ちなみに後方カメラ側には「IP65」の表記があります。

BDVR-B002
4K・EIS表記のある方が前方カメラです
MAXWIN BDVR-B002
IP65表記のある方が後方カメラです

本体の左側には「TF」と表記のある防水カバーがあり、これを外すとMicroSDカードスロットがありますYO

ちなみにBDVR-B002の記録メディアとして推奨されているのは「32GB、64GB、128GB」のMicroSDカードですが、大変ありがたいことに「32GBのMicroSDカード」が同梱されています(最初から挿入済み)

MAXWIN BDVR-B002
左側にTFと書かれた防水カバーあり
MAXWIN BDVR-B002
カバーを外すとMicroSDカードスロットがこんにちわ!
MAXWIN BDVR-B002
32GBのMicroSDカードが同梱されています(優しい世界)

本体の右側には「TYPE-C」と書かれた同じく防水カバーがあり、これを外すと充電用のUSB Type-C端子」がありますYO

それとその隣に「R」と書かれた小さなボタンがありますが、これは万が一の際に、、、何かあった時に、、、普段は絶対に押してはいけない、、、わけではないリセットボタンですYO

それから防水カバーの左上には動作状況や充電状況を確認できる2つのLEDインジケーターが搭載されています。

MAXWIN BDVR-B002
右側に「TYPE-C」と書かれた防水カバーあり
MAXWIN BDVR-B002
USB Type-C端子とR:リセットボタンがあります
MAXWIN BDVR-B002
動作状況や充電状況を確認できる2つのLEDがあります

それから本体の上部には「唯一の操作ボタン」があり、背面にはスライドマウントとの接続部があることをご報告の上、これにてBDVR-B002の仕様の解説とさせていただきます(ぺこり)

MAXWIN BDVR-B002
本体上部には唯一の操作ボタンがあります
MAXWIN BDVR-B002
背面はスライドマウントとの接続部です

BDVR-B002の使い方

初めてBDVR-B002を使用する時は、まずは充電する必要がありますYO

先に説明したように充電端子は「USB Type-C端子」なので、同梱のケーブルもしくは市販のケーブルを使って充電します(充電器は付属していません)

ちなみに充電中は緑のLEDが点滅するので「ちゃんと充電できてるか心配で、昨日は10時間しか寝れなかったYO、、」ってなことにはなりません!

MAXWIN BDVR-B002
まずは充電しましょう(緑LED点滅)

本体の充電が完了したら、いよいよ実際にドラレコとして使うわけですが、、、これから頑張って操作を覚えるぞ!と気合いを入れたいところですが、、、実は基本的に「電源のON・OFF」だけで事足りてしまいます。。。

なんせ、操作ボタンの長押しで「電源ON+録画スタート(操作ボタン赤点滅)」もう一度長押しで「電源OFF+録画停止」という実にシンプルかつ合理的なインターフェイスだからです!

これなら言葉通り「誰でも簡単に使えます」よね?(ニコニコ)

MAXWIN BDVR-B002
操作ボタン長押しで「電源ON+録画開始(赤点滅)」
MAXWIN BDVR-B002
再び操作ボタン長押しで「電源OFF+録画停止」

ってか、あまりに簡単過ぎる操作方法で拍子抜けしてしまった、そこの僕の次にガジェットが好きなライダーさん!ボタンを押したくて堪らないライダーさん!大丈夫です!どうぞご安心ください!

お次はガジェット好きならみんな大好き!スマホとの連携方法を解説しますので(ニコニコ)

ってことで、本体が録画中の状態で、操作ボタンを「短押し」すると青いLEDが点滅するので、、、そしたら先に紹介した汎用アプリ「Viidure」をスマホで開いてBDVR-B002を追加します!

ちなみにBDVR-B002とアプリ(スマホ)はWi-Fiを使って接続するので、アプリを開いた状態でスマホからBDVR-B002のWi-Fiに接続する必要がありますYO

MAXWIN BDVR-B002
録画中に操作ボタン短押しで青LED点滅
Viidure
アプリを開いてドライブレコーダーを追加
MAXWIN BDVR-B002
BDVR-B002とWi-Fi接続

双方のWi-Fi接続が完了すると、アプリ上で前後カメラのリアルタイムプレビューが可能となり、他には録画データの再生や管理、それからカメラの設定変更などができるようになりますYO

特にカメラの設定変更はアプリ上でしか出来ないので、これは必須で覚える必要があります!

ちなみに前後カメラの画質変更、ループ録画の時間設定、それからGセンサーのON/OFFと強度設定などができます。

Viidure
前後カメラのリアルタイムプレビューができます
MAXWIN BDVR-B002
録画データの再生や管理ができます
Viidure
カメラの設定変更はアプリ上でしかできません
Viidure
カメラの画質を変更中
ループ録画の時間を変更中
Viidure
Gセンサーの設定を見直し中

アプリ上でのあんなことやこんなこと、、、が終わったら、再び本体の操作ボタンを短押しすれば、青LEDが消灯して録画状態に戻ります。

ちなみに前方カメラのみの録画、もしくは前後同時録画に変更したい場合は、録画中に操作ボタンを「タタン」と2回軽やかに押せばOK牧場です。

その刻まれたタタンというリズムが正しければ、、、いや、とりあえず2回押せば赤LEDが高速点滅して「前方カメラのみの録画・前後同時録画」を切り替えてくれますYO

MAXWIN BDVR-B002
前方カメラのみの録画→前後同時録画に切り替え中

BDVR-B002のマウント

BDVR-B002は先に紹介したスライドマウントに乗せて使用しますが、頭頂部が丸いヘルメットなら、そのままスライドマウントを頭頂部に両面テープで貼り付けるのが一番簡単な取り付け方法です!

残念ながら僕のヘルメットは頭頂部にエッジが効いていて上手く貼り付けできないので、あくまでイメージとして下の写真をご覧くださいませ。

MAXWIN BDVR-B002
スライドマウントの頭頂部直接貼り付けが一番簡単です
MAXWIN BDVR-B002
ヘルメットの頭頂部に貼り付けたイメージ
MAXWIN BDVR-B002
カメラのマウントイメージ

僕のヘルメットのように頭頂部が丸くないオンロードヘルメット、それからバイザー付きのオフロードヘルメットなどは、付属のヘルメットマウントにスライドマウントを接続して使います。

一般的なアクションカメラのマウントのように、ヘルメットサイドに台座を貼り付けてそこに「ヘルメットマウント+スライドマウント」を装着した上でカメラをマウントしますYO

MAXWIN BDVR-B002
左:スライドマウント、右:ヘルメットマウント一式
MAXWIN BDVR-B002
ヘルメットマウントを組み立てました
MAXWIN BDVR-B002
スライドマウントと合体!
MAXWIN BDVR-B002
ヘルメットサイドに台座を貼り付けます
MAXWIN BDVR-B002
台座にマウントを装着します
MAXWIN BDVR-B002
カメラをマウントして完成(のイメージ)

ところで、僕は既にGoProマウントの台座をヘルメットサイドに付けていたので「BDVR-B002のマウントはGoProマウントと互換性がある」という利点を活かして、新たな台座を設置せず、既存の台座を有効活用することにしました!

具体的には手持ちのGoProマウントとスライドマウントを組み合わせて、それを既存の台座にズキュン!から〜の、カメラをマウントしていっちょ上がりぃ!ってな感じです。

BDVR-B002
既存の台座を活かします!
BDVR-B002
GoProマウントとスライドマウントを組み合わせます
BDVR-B002
新たなマウントが完成しました!
MAXWIN BDVR-B002
既存の台座にズキュン!
MAXWIN BDVR-B002
いい感じじゃないですか!

ってことで、BDVR-B002の主なマウント方法は「1:スライドマウントを直接ヘルメットの頭頂部に貼り付ける、2:付属のヘルメットマウントとスライドマウントの組み合わせ+新たに台座を貼り付ける、3:GoProマウントとスライドマウントを組み合わせる(台座は新たに貼り付けも既存活用も可能)」以上、この3種類となりますYO

特にGoProマウントとの組み合わせは、バイク以外でも使える可能性が無限大の方法でございます!

MAXWIN BDVR-B002
GoProマウントとの組み合わせなら可能性が無限大!

モトブログ用カメラとして使えるか検証

基本的にはドラレコとして使うBDVR-B002ですが、先にお伝えした通り前方カメラだけの使用なら、最高「4K・28fps・手ぶれ補正あり」の高画質で録画できるので、、、これは「モトブログ用カメラ」としても使えるのでは?と思い検証してみました!

僕のモトブログは今でも現役バリバリで使っている「GoPro HERO5」にて「FullHD:1080p・60fps・手ぶれ補正あり」の設定で撮っているので、それと同じ設定で前方カメラのみで撮影してみました。

ちなみにBDVR-B002のフレームレートは最高59fpsなので「FullHD:1080p・59fps・手ぶれ補正あり」の設定ですYO

BDVR-B002
FullHD:1080p・59fps・手ぶれ補正あり
MAXWIN BDVR-B002
未舗装路でも撮影してみました

結果としてはさすがにGoPro、広く言えばアクションカメラよりも画質は落ちるものの、決して悪くない走行動画を撮ることができちゃいました!

特に未舗装路でもブレが少ない滑らかな映像を撮れたのが好印象で、しかも前方カメラだけなら最高5時間とGoProより圧倒的にバッテリーが持つので、、、これは「映像美に重きを置かないモトブログ」なら十分アリかと思います!

それこそ林道ツーリングの一部始終を撮影するなら、恐らく途中でバッテリーが切れるであろうGoProより遥かに相性がいいかもしれません。

MAXWIN BDVR-B002
林道モトブログの救世主かもしれない?

PCでの録画データ管理

BDVR-B002はアプリの他にPCでも録画データの管理が可能で、その方法は「本体からMicroSDカードを抜いてPCに差し込む」という極めて古典的な方法です!

決してBluetoothでデータを飛ばす!クラウドに録画データを上げてPCで落とす!のような僕好みのスマートな方法ではありませんが、、、まぁ、なんと言いますか、、、結局一番堅実かつ確実な方法ですよね(いや本当に)

ってことで、PCにMicroSDカードを差し込むと「外部記録メディア」として認識されるので、あとは「VIDEOフォルダ」に入ってる通常の録画データも「EVENTフォルダ」に入ってるGセンサーで録画されたデータも、再生するなりコピーするなり削除するなり、、、今夜は好きにしちゃってください(いやん)

MAXWIN BDVR-B002
外部記録メディアとして認識されます
MAXWIN BDVR-B002
VIDEOフォルダには通常の録画データが入っています
MAXWIN BDVR-B002
EVENTフォルダにはGセンサーの録画データが入っています

BDVR-B002の気になった点

光あるところに闇もまたある、、、ということで、最後はここまで褒め称えてきたBDVR-B002の気になった点を発表します!

まずは「画質や各種設定変更がアプリ上でしかできないこと」で、例えば4K→FullHD画質に変更したり、Gセンサーの感度を変更したり、それから手ぶれ補正のON・OFFを切り替える際にいちいち本体とスマホをWi-Fi接続するのが面倒だったりします。。。

それから前方カメラのみの録画と、前後同時録画の切り替えを操作ボタン2度押しで変更できるのはいいですが「今どちらのモードなのか分からない時があるので」例えば「前後同時録画モードなら変更時にLEDが2回光る、前方カメラのみなら1回光る」のようなアクションがあると更に良かったと思いますYO

ちなみにアプリに繋げれば「今どちらのモードなのか?」を把握できます(でも繋ぐのが面倒・苦笑)

、、、とまぁ、ざっと気になった点はこんな感じですが、有り余る利点に比べれば「全くもぉ〜、可愛いやつめ(ニコニコ)」って感じですね。

Viidure
アプリでしか各種変更ができないのはちょっと面倒。。。
BDVR-B002
前方のみか前後なのか分からない時があります。。。

まとめ:汎用性と利便性が高いお手軽ドラレコ!

面倒な配線が不要で?ヘルメットにマウントするだけで?前後同時録画ドラレコとして使えて?しかも?前方カメラだけなら手ぶれ補正ありのモトブログ用カメラとしても使える!?

、、、って、え?さらにGoProのマウントと組み合わせれば車や自転車、アウトドアスポーツ用のカメラとしても使えちゃうって!??なにそれ?めっちゃいいやん!

なんと!今なら分割手数料をさすライダーが負担、、、はしませんが(ジャパネットじゃないので)汎用性と利便性が高いお手軽ドラレコ「BDVR-B002」が気になるあなたは今すぐYOチェックです。

MAXWIN BDVR-B002
これいいじゃん!

動画でもBDVR-B002をレビューしています

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