どもです、さすライダー(@SasuRider0420)です。
北海道が好き過ぎて、2019年5月に、遂に移住しちゃった僕ですが、、、実は移住はこれが初ではなく「四国」の愛媛県に移住したこともあったりします。
まぁ、単純に移住というよりは、若気の至りの、、、今となっては話のネタになる苦い経験なんですが、、、それはさておき、愛媛県がある四国は、ツーリングスポットが目白押しの、ライダーに自信を持っておすすめ出来るエリアなんです。
ということで今回は、元愛媛県の僕が、四国のおすすめツーリングスポットを紹介しちゃいます(僕の若気の至りが気になる方はプロフィールをご覧下さい)
四国ツーリングの魅力について
四国は四方を海に囲まれた、言うならば「巨大な離島」です。
つまり、本州から四国にツーリングに行くとなると、何らかの形で海を越える必要があります。
そして、この「海を越えて旅に出る」という行為が、ライダーの旅情をそそるんですよね。

地元の人にとっては当たり前の、本州から伸びる巨大な橋や、網の目のように張り巡らされた海上交通網が、旅人にとっては非日常です。
そして、海を越える以上に、もともと四国は旅情が濃い場所で、世界情勢の影響を受けまくっている、本州とは切り離されているからこそ、日本本来の風景や文化が色濃く残っています。
どこか懐かしい気がする、海や山を愛車と駆け抜け、小さな町や村を通り抜ける度に「あ〜旅っていいなぁ」としみじみ感じちゃう場所、それが四国です。
四国には旅文化が根付いている(旅人に優しい)
四国には昔から「お遍路さん」という独特の文化が根付いています。
白装束の衣装を身にまとい、四国中に点在する88箇所の寺院(霊場)を巡ることで「煩悩が消え、願いが叶う」と言われています。
つまり、四国にはナチュラルに「旅をする」という文化が根付いているんです。

本州で平日バイクで旅をしていると、高確率で「学生さん?仕事は?」と聞かれますが、四国では僕の経験上一度もそういう質問をされたことがありません。
つまり、お遍路さんであろうが、チャリダーであろうが、ライダーであろうが、四国では旅人がいるのが「普通」なんです。
そして四国には「お接待」という言葉があり、これは本来お遍路さんを「お・も・て・な・し(クリステル風)」する風習ですが、実際は四国の方はライダーを含めた旅人全般に対して「お接待(もてなしくれる、親切にしてくれるという意味で)」してくれます。
さらには四国は宿泊施設全般の相場が安く、これもお遍路さんが安く寝泊まり出来るようにする為の文化で、ゲストハウスの類が本州よりも多く、キャンプ場も北海道に次いで相場が安め(無料もあり)です。

四国はご飯全般(特に麺類)が美味しい
四国といえばご存知「うどん県」こと「香川県」があるエリアです。
僕としては香川のうどんを食べる為だけに、はるばる四国まで行く価値があると思っています(まじで美味いです)
そして四国には、香川のうどん以外にも美味しいご飯がたくさんあり、特に麺類がどれも美味しくて、無類の麺好きの僕としては最高の場所です。

今や全国区の知名度の「徳島ラーメン」をはじめ、香川のうどんと並ぶ「たらいうどん(徳島)」から〜の、高知のご当地料理「鍋焼きラーメン」など、、、魅力的な麺類がたくさんありますし、それらが大抵リーズナブルだから堪りません。
そして、四方を海に囲まれている四国は、愛媛の「鯛めし」や高知の「カツオのタタキ」など、海鮮系料理も充実しているまさに食の王国です(あ、もちろんミカンもね)
つまり、グルメなツーリングをしたいと思ったら、迷わず四国へGOです!

四国は日本的な美しい景色が多い
北海道はどこか海外的な、スケールの大きな景色が多いですが、四国の景色はとにかく全力で「ジャパン」です。
初めて来たのに、なぜか懐かしい場所、、、それが四国です。
まるで日本昔話のような、のどかな農村の景色、日本らしい山と海の景色、そして古くから続く伝統やお遍路文化など、、、四国には我々日本人が忘れかけていた「何か」があります。
今、日本はいろいろな問題を抱えていますが、四国をバイクで旅すれば「日本は素晴らしい国」だと誇りに思うはずです。

四国へのバイクでのアクセス方法について
四国ツーリングに行くなら、本州から橋を渡って自走で現地まで行くか、フェリーに乗って行くかの二択になります。
ライダーは飛行機で現地入り、バイクはレンタルするという今時の方法もありますが、僕自身がオーストラリアまで愛車を持っていった「自分のバイクで行く」という拘りが強いライダーなので、今回は「自分のバイクで四国に行く方法」にフォーカスしたいと思います。
本州から橋で四国へ渡る方法
本州から四国へ橋を使って渡る場合は「瀬戸大橋・明石海峡大橋と大鳴門橋・しまなみ海道」の3つのルートの選択肢があります。
この3つのルートは、それ自体が有名なツーリングルートなので、四国までの道のりも楽しむことが出来ます。
このうちに、一番手っ取り早く四国へ渡れるのは「瀬戸大橋」で、岡山県の倉敷市と香川県の坂出市を、全長約13kmで結んでいます。

明石海峡大橋と大鳴門橋を使うルートは、兵庫県神戸市から淡路島(明石海峡大橋)淡路島から徳島県の鳴門市(大鳴門橋)を結ぶルートで、ズバリ淡路島のツーリングと合わせて四国へ渡りたいライダーにオススメのルートです。
3つ目のしまなみ海道は、広島県の尾道市と愛媛県の今治市を7つの橋を結ぶ、総延長約60kmの道で、のんびりと瀬戸内海の島々をツーリングしながら四国まで行きたい、どちらかといえば時間に余裕があるライダーにオススメのルートです。
なお、しまなみ海道以外のルートは「全て高速道路」になるので、125cc以下のバイクは、必然的にしまなみ海道ルートに限定されます(つまり帰りも←要注意)

本州からフェリーで四国へ渡る方法
愛車とフェリーに乗ってツーリング先へと向かう、、、ライダーなら誰でもテンションが上がる瞬間です。
四国までの中長距離フェリーは、首都圏エリアからなら東京のお台場港から徳島港まで行く「オーシャン東九フェリー」関西エリアからだと大阪港と神戸港から、愛媛県の東予港と新居浜港まで行く「オレンジフェリー」があります。
僕はこのうち「オーシャン東九フェリー」を利用したことがありますが、船内で一泊する楽しい船旅を味わうことが出来ます(ただし運賃がちょっと高いです)

四国までの短距離フェリーは、瀬戸内海や九州から様々な会社が運行しているので、自分のツーリング計画に合った便を探すか、または単純に四国までの時間的速さを求めるなら、橋を使ったアクセスの方がオススメです。
どちらにしろ「どのフェリーで四国まで行こうかな?それとも橋で行こうかな?」と考えている時から、既に楽しい四国ツーリングが始まっています。
四国ツーリングのおすすめスポット10選
大変長らくお待たせ致しました、いよいよここから四国ツーリングのおすすめスポットを紹介していきます。
なお、今から紹介するスポットは、全て実際に僕がバイクで訪れたことがある場所から選んで掲載しています。
愛媛県:西日本最高峰の霊峰を駆け上がる「石鎚山」
愛媛県の西条市と、久万高原町の間にそびえ立つ、日本百名山の「石鎚山」は、標高1,982メートルの西日本最高峰です。
ライダーなら「石鎚スカイライン(県道12号線)」は必走の道で、古くからパワースポットとされてきた霊峰「石鎚山」を豪快に登る爽快ワインディングルートです。
しかし、いくら暖かい四国と言えども、標高が高いこのルートを走れるのは「4月〜11月の間のみ」です。

秋は紅葉の景色が美しく、石鎚スカイラインと接続している「瓶ヶ森林道(UFOライン)」では、更に素晴らしい紅葉を堪能することが出来ます。
瓶ヶ森林道は、全体的に道幅が狭い舗装林道なので、くれぐれもスピードを出さずに、愛車とのんびり景色を楽しみながら走りましょう。


愛媛県:瀬戸内海の島々を巡る原付バイクの聖地「しまなみ海道」
本州から四国への自走アクセスルートのひとつ「しまなみ海道」は、愛媛県の今治市と広島県の尾道市を結ぶ海の道の総称です。
ルート上の島には、あの「は・か・た〜の塩♪」で有名な「伯方島」や、日本全国の国宝・重文武具甲冑類のなんと8割(!)を所有している「大山祇神社」がある「大三島」などがあり、これらの個性的な島々を7つの橋で結んでいます。
もちろん、途中でひとつも島に降りずに、一気に駆け抜けることも出来ますが、、、せっかくなのでのんびりと島巡りを楽しむのがオススメです。

しまなみ海道のメインルート(橋を含む道)は「瀬戸内しまなみ海道」と呼ばれる「高速道路」で、125cc以上のバイクで全線を走ると「3,910円」と中々痛い出費になります。
しかし!125cc以下の、つまりは原付2種までのバイクであれば、高速道路に併設された別の専用道路を走ることになり、なんと全線走って「500円」という格安料金でしなまみ海道を楽しむ事が出来ます。
しかも、125cc以上のバイクでは降りる事が出来ない「馬島」にも降りる事が出来るので、これこそが「しまなみ海道が原付バイクの聖地」と呼べる理由です(GSを125ccにトランスフォーム出来ないかな?笑)


愛媛県:たまにはバイクを降りてゆっくり過ごそう「道後温泉」
愛媛県の松山市にある「道後温泉」は、四国を代表する一大観光地です。
あの「日本書紀」にも登場する、日本最古の温泉と言われている「道後温泉(本館)」の、その情緒あふれる外観は一見の価値があります(もちろん内部も)
ツーリングスポットの記事に、ツーリングルートが一切絡まない、単純に観光地を載せることには若干迷いましたが、、、、むしろせっかく四国に来たなら、元愛媛県民としては、、、たまにはバイクを降りて、温泉でゆっくり過ごして欲しいと思ったから、道後温泉を載せたけんね(けんね:伊予弁=愛媛の方言)

道後温泉本館のすぐ後ろには、バイクOKの無料の駐輪場があるけん、そこにバイクを停めれば日帰り入浴も可能なんよ(駐輪場は混むので早い者勝ちよ)
でもな、どうせなら宿を取ってゆっくりと楽しむのがオススメやけん、道後温泉本館まで歩いて5分の「ホテル エコ道後」というゲストハウスが、僕のおすすめの宿なんよ。
シュラフを持っておれば、最低一泊2,200円〜から宿泊可能やし(ドミトリールーム)バイクは屋根付きの場所に駐輪可能やけん、、、しかもオーナーさんは「GSでシルクロードを走った事がある」というツワモノやけん、びっくりやがな(うる覚えの伊予弁で失礼しました)


愛媛県・高知県:突然スパっ!と現れる天空の別天地「四国カルスト」
山口県の秋吉台と、福岡県の平尾台と並ぶ、日本三大カルスト台地の「四国カルスト」は、愛媛県と高知県にまたがる天空の別天地です。
いかにも四国らしい、クネクネとした細い道をバイクで登っていくと、、、、文字通り当然「スパっ!と」牧歌的で開放的な風景が目の前に現れます。
このドラマチックな登場シーンは、ぜひ実際に自分のバイクで行って、その目で確かめて見て下さい。
※四国カルストの写真はかなり前の写真なので、全体的に画質が悪いです、、、

四国カルストのメイン観光ロード「県道383号線」は、正に「天空の道」と呼ぶのにふさわしく、バイクで走るのが最高に楽しい道です。
観光拠点の「姫鶴平」には、レストハウスや宿泊施設、キャンプ場があり、ここから見える星空は天然プラネタリウム状態です。
また、四国カルストの麓にある「梼原町」には、高知限定のライダー宿「ライダーズイン」のひとつ「ライダーズイン雲の上」があり、こちらの宿泊もオススメです。


高知県:バイクで沈下橋を渡ろう「四万十川」
日本最後の清流というキャッチフレーズがあまりに有名な「四万十川」は、ライダーにとっては面白い体験ができる場所です。
四万十川には増水時に水没してしまう「沈下橋」が何本かかかっており、ここをバイクで走ることが出来ます。
沈下橋は道幅が狭く、両側にガードレールの類もないので、バイクで走ると中々スリリングです(水量が多い日は更にスリリング)

四万十川沿いを走れるルートは、国道441号線と381号線で、景色は良いですが全体的に道幅が狭く、しかもトラックの通行が目立つので、くれぐれもスピードを出さないように注意しましょう。
周辺にはキャンプ場やライダーズインがあるので、四万十川をじっくりと散策したいライダーは安く宿泊することも出来ます。
また、四万十川はカヌーが盛んな地域としても有名なので、バイクを降りてカヌーを楽しむのもオススメです。


高知県:坂本龍馬に会いに行こう「桂浜」
高知の市街地からバイクで30分くらいの場所にある「桂浜」は、高知県の英雄「坂本龍馬(の銅像)」に会える場所として有名です。
高さ約5メートルの巨大な坂本龍馬の銅像は、太平洋の遥か彼方を見つめています。
月の名所としても知られる桂浜は、海がとても綺麗で、県道14号線でシーサイドライディングを楽しむことが出来ます。

桂浜はライダーに優しい場所で、公園内の駐輪場はたった50円で利用可能です。
また、桂浜のすぐ近くには「種崎千松公園キャンプ場」があり、ここは本州では貴重な無料キャンプ場です。
ここにテントを張って、夜は高知市内で美味しい料理を食べるのが僕の十八番プランです(ひろめ市場がオススメです)


高知県:四国の2大端っこポイント その1「室戸岬」
四国にはライダーが大好きな「端っこポイント」が幾つもありますが、中でも最も有名な2大巨頭が、高知県ある「室戸岬」と「足摺岬」です。
そのうち、四国の下の東の出っ張り部分に該当するのが「室戸岬」で、別名「台風銀座」と呼ばれる荒々しい海岸線が広がっています。
室戸岬へ向かうメインロードである「国道55号線」は、豪快な景色が広がるシーサイド快走路ですが、悪天候時は走行を控えましょう(くどいですが台風銀座です)

室戸岬はその昔、あの「空海」が悟りを開いた場所として有名で、特徴的な海岸奇形が広がっている場所です。
岬付近には「室戸スカインライン」という絶景ワインディングルートもあるので、こちらも合わせて走るのがオススメです。
そして、もし時間に余裕がある場合は、室戸岬の西側に位置する「海の駅とろむ」の中にある「室戸ドルフィンセンター」で、可愛いイルカと遊んでいきましょう。


高知県:四国の2大端っこポイント その2「足摺岬」
四国の下の西の出っ張りに位置するのが「足摺岬」で、ここはライダーが大好きな最果ての地「四国最南端」です。
室戸岬は天候さえ良ければ、四国の中では比較的アクセスが楽な端っこポイントですが、ここ足摺岬まで道のりはかなりの長丁場です。
メインアクセスルートは国道321号線で、語呂合わせで「足摺サニー(321)ロード」と呼ばれています。

足摺岬までの道のりは、最終的には海沿いの県道27号線か、尾根沿いのワイディングルートの県道348号線を走ることになりますが、どちらも素晴らしい道なので、両方走るライダーもいます(時間はかかりますが)
また、足摺岬周辺では綺麗な夕日を見ることが出来ますが、もし周辺で泊まる予定がない場合は、遅くても15時までには足摺岬を出ることをオススメします(足摺岬周辺、サニーロード周辺には一般的なお店や施設がほぼないと思って下さい)


徳島県:ツレションはNGです「祖谷渓」
徳島県にある「祖谷渓」は、岐阜県の白川郷と宮崎県の椎葉村(しいばそん)と並ぶ「日本三大秘境」の一つに数えられている場所です。
深いV字谷が続く渓谷で、周辺の自然が濃いことから秘境とされていますが、実はアクセスはそんなに悪くはありません(道は狭いですが)
メインルートは県道32号線で、渓谷沿いを走る、変化に富んだ景色が魅力のワインディングルートになっています。

祖谷渓にはマスコット的存在?の有名な小便小僧が立っていて、大自然の中で渓谷に向かって用を足すのが、、、とても気持ち良さそうですが、、、くれぐれもツレションはご遠慮ください。
また、ケーブルカーで急な斜面を降りて、川沿いの露天風呂に行く「祖谷温泉」や、足元が隙間だらけのスリリングな橋「祖谷のかずら橋」など、見所がたくさんあるルートです。


香川県:うどん県でうどん巡り(おすすめ3店舗を発表)
四国ツーリングのおすすめスポットの最後に登場するのは「うどん県でうどん巡り」です。
はい、ツーリングルートでも素晴らしい景色でもなく「UDON」です、、、でもこれだけは、仮に他のツーリングスポットに行けなくても、、、お願いですから四国に来たら、香川のうどんだけは絶対に食べて下さい!
ちなみにうどん巡りをするなら、先に写真で紹介した「橘ノ丘総合運動公園キャンプ場」のような無料キャンプ場を拠点に周るのがおすすめです。
香川県は日本で一番面積が小さい都道府県なので、どこに拠点を置いても、どんなに遠い場所でも大抵1〜2時間くらいで行けちゃいます。
ということで、僕がオススメするUDON店の1店舗目は、釜玉うどんの名店(発祥の店とも言われています)の「山越うどん」です!
のど越し最高のうどんが、舌と脳に至高の喜びを与えてくれます。

次に紹介するのが、数あるうどん県の名店の中でも、屈指のネームバリューを誇る「山内うどん」です。
見た目が完全に民家にしか見えない、どちらかといえばちょっと小汚い(褒め言葉です)店舗の中で味わうエッジの効いた麺は最高に美味いです(出汁がなくても、うどんだけで食えます)

最後に紹介するのは、ベース地としておすすめの「橘ノ丘総合運動公園キャンプ場」から近い(バイクで15分くらい)うどん店「中西うどん」です。
うどん県初心者でも入りやすい、広くて綺麗なお店ですが、うどんを「自分で湯がく」という面白い体験ができます(味は言うまでもなくマイウーの極みです)

もちろん、今回紹介した3店舗はごくごく一部のお店で、他にも「目ん玉が飛び出すくらい美味いうどん屋」が香川県にはゴロゴロあります。
くどいですが、お願いですから四国ツーリングに来たら、香川のうどんだけは、、、四国カルストに行けなくも、足摺岬を蹴ってでも絶対に食べて下さい。
四国ツーリングのおすすめスポット まとめ
山の道がある、海の道がある、ご飯が美味い、宿とキャンプ場が安い、、、つまり、いつ四国ツーリングに行くの?、、、今でしょ(きらり)
もう僕はこれ以外に、他に言うことはないですね。
四国は山間部を除けば、冬でも余裕でバイクで走れるので、思い立ったその時が旅立ちの時です。
日本らしい四国を愛車と旅して、もっともっと日本の素晴らしさを多くのライダーに知って欲しい次第です。

さすライダーさん 初めまして こんにちは!
さすライダーさん縁の地 四国は愛媛県在住のビーマーベィビーです。
名前の通り私も1200GSに乗るオヤジビーマーです。
いつも楽しく旅ブログ拝見させて頂いて自らのツーリングの参考にさせて
貰っています。
去年のGWに単独初北海道ツーリングに踏み切れたのも、このブログが
切っ掛けだったのは間違いありません(笑)
そして今年はやはりブログが切っ掛けで初のSSTRに参戦しようと
企んでおります(きらり)
今後もブログ楽しみしておりますので様々な情報お願い致します。
コメントありがとうございます、愛媛は色々な意味で縁があります(笑)
同じGS乗りさんからのコメント嬉しいです!GWの北海道ツーリング、実はまだ僕は経験がないので、もうビーマーベイビーさんは先輩です。
SSTR参加されるんですね、当日遭遇したらその時は宜しくお願いします(きらり返し)
早速の返信ありがとうございます。
GWは例年ではギリギリまで日本海フェリーも予約可能と聞いていたもので
結構余裕で予約入れようと思ったらまさかのネットは混み合って繋がらないし
電話も延々話中で当初予定の日に取れなかったので行きは自走しましたね(笑)
去年は令和に年号が変わる事もあり、なんだかんだで10連休になっていたのを
侮ってました(泣)
(お陰で平成最後と令和元年を稚内で迎える事が出来ましたけどね♪)
早朝に愛媛を出発して1日目は新潟まで走り2日目は青森まで走り3日目の朝イチ
のフェリーで函館まで渡り実質北海道では5泊6日しましたが1日目と2日目の
自走も、さすライダーさんなら熟知しているとおりGSなら朝飯前でしたよ♪
帰りは何とかフェリーを押さえられ舞鶴まで帰ってこられましたね。
初北海道ツーリングは次回の課題・宿題が満載の結果ではありましたが、さすライダーさんの
ブログを頼りに納得行くまでリベンジしたいと思いますので更なる情報提供をお願い
致しますね。
さすライダーさん
はじめまして、こぐまです。
大学の春休みにバイクで四国ツーリングをしようと思っています!
ブログをみて、さらに楽しみが増えました!
2月頃に行こうと考えているのですが、冬の四国ツーリングにあたって、注意点やアドバイスがあれば、
教えて頂きたいです!
ブログを見て頂きありがとうございます!四国ツーリング楽しみですね♪
2月は流石に四国でも冷えますので、しっかりとした防寒対策+路面凍結の可能性があるので標高の高い場所には行かない(例:四国カルスト)+16時くらいまでには寝床に着く(四国の狭い道で日が暮れたら詰みます)、この3つに気をつければ大丈夫かと思います。
お返事いただき、ありがとうございます!
さすがに、寒いですよね(涙
基本的なことを守れば、走れることがわかりました!
四国に行った際には、報告させていただきます♪
良い旅を〜♪