どもです、自分の気持ちを正直に伝える関西人に憧れる、超ウルトラスーパー優柔不断男、さすライダー(@SasuRider0420)です。
本当に自分でも「なんでやねん!」と突っ込みたいほど常にオドオド・クヨクヨしてる僕ですが、ところが関西に行くとちょっと勇気をもらえるんですよね!
関西人の自分に正直に生きてる感、人生楽しんでる感、そして常にユーモアを持ち合わせ、サービス精神旺盛かつ、商いへの凄まじい情熱、、、これが僕にとって凄く刺激になるので、僕は昔から関西人を無条件で尊敬しております。
ということで、僕が毎回感銘を受ける場所、関西のおすすめツーリングスポットを2回に分けて紹介しちゃいますYO(PART2はこちら)
なお、当ブログの関西の定義は「大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県」の2府4県で、この記事は滋賀県、奈良県、和歌山県にフォーカスした内容です。
この記事の内容は2023年6月時点のものです。

コンテンツ
- 1 滋賀県:奥琵琶湖パークウェイ(絶景ロード)
- 2 滋賀県:国宝 彦根城(観光スポット)
- 3 滋賀県:ラ コリーナ近江八幡(観光スポット)
- 4 滋賀県:狸家分福(ユニークなうどん屋)
- 5 奈良県:奈良奥山ドライブウェイ(有料道路)
- 6 奈良県:世界遺産 奈良公園・東大寺大仏殿(観光スポット)
- 7 奈良県:世界遺産 平城宮跡歴史公園(観光スポット)
- 8 奈良県:世界遺産 吉野山(観光スポット・桜の名所)
- 9 和歌山県:高野龍神スカイライン(絶景ワインディング)
- 10 和歌山県:井出商店(和歌山ラーメン)
- 11 和歌山県:潮岬(本州最南端)
- 12 和歌山県:世界遺産 那智の滝(観光スポット)
- 13 関西は見どころが多すぎて困る
滋賀県:奥琵琶湖パークウェイ(絶景ロード)
滋賀県といえば琵琶湖、琵琶湖といえば滋賀県、ってか、もはや琵琶湖県!、、、そんな滋賀県のシンボル、琵琶湖を横目に走れる絶景ロードが「奥琵琶湖パークウェイ(県道512・513号線)」です。
琵琶湖の北岸をトレースしつつ、絶景の「つづら尾崎展望台」へと続く全長約18.8kmの道で、穏やかな湖畔の道と鋭いワインディングを堪能できますYO
なお、奥琵琶湖パークウェイの通行料は無料で、途中から一方通行となるので、菅浦エリアの県道513号線から侵入する必要があります(その後、512号線に合流)



奥琵琶湖パークウェイは春は桜、そして秋は紅葉が美しい道としても有名で、僕は紅葉の時期に走った経験がありますが、確かに「すご〜い、きれ〜」と思いました(棒読み)
ちなみに展望スポット兼パーキングエリアの「つづら尾崎展望台」はライダーの溜まり場になっていて、広い駐車場とトイレ、それからお土産屋と飲食コーナーが連なっているので、ここでマッタリしていくことをおすすめします。
そして、僕のようなB級スポット好きには堪らない、某人気ゲームソフトと同名の「動物が動かない動物園」があったりもしますYO




滋賀県:国宝 彦根城(観光スポット)
日本には国宝指定のお城が全部で5つありますが、その一つが滋賀県は彦根市にある「ひこにゃん城」、、、じゃなくて「彦根城」です。
かの有名な「日米修好通商条約」を結んだ「井伊直弼」の「井伊家」が長年居座っていたお城で、現在はひこにゃんの自宅になっています(本気にしないでね)
カッコいい彦根城を含めて、見どころ満載の広い敷地内を見るためには、入場料800円が必要ですが、全然元が取れるどころか、個人的には1,000円でも安いと思いますYO
ちなみにバイクはお城に近い「二の丸駐車場」か「桜場駐車場」に1日300円で置けますので、心ゆくまで国宝をご堪能いただければ幸いです。




個人的に彦根城に行くなら、ズバリ「桜の時期」がおすすめで、毎年3月下旬〜4月上旬にかけて約1,100本の桜が舞い散っておりますYO
そもそも桜とお城のコラボとか「日本とはこんな国です!This is JAPAN」と言わんばかりの風流MAXな組み合わせなわけです。
そしてもちろん、彦根城のアイドル「ひこちゃん」にもぜひ会って欲しいわけでして、その日の出演スケジュールが入り口に貼ってあるので、必ずメモして確実に会ってください(めっちゃ可可愛くてキュン)





〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1-1
TEL:0749-22-2742
営業時間:08:30~17:00
定休日:なし(年中無休)
入場料:大人1名800円
バイクOKの駐車場:二の丸駐車場 or 桜場駐車場(1日300円)
滋賀県:ラ コリーナ近江八幡(観光スポット)
日本人なら無条件でみんな大好きジブリ!そして全国各地に点在する「ジブリってる場所」の数々。
おそらく僕が思うにその頂点に位置するが「ラ コリーナ近江八幡」だと思いますYO
滋賀県発のお菓子メーカー「たねや」のフラグシップ店舗なんですが、見た目がどう見ても「はい、ジブリってみました」と言わんばかりの、、、ってか、まんまジブリの建物ですね(きっぱり)
とにかく見た目のインパクトが凄いので、とりあえず滋賀県に行ったら寄ってみてください!



広い園内には「たねや」のショップ、レストラン、カフェ、工場見学コーナーなど盛りだくさんのコンテンツがあり、どこも極めてインスタ映えってぃな作りです。
ライダーなら思わずニヤつくバイクガレージ的な場所もあり、ただ園内を散策するだけで楽しめます!
個人的なおすすめは「たねや名物のバームクーヘン」を味わえる「バームファクトリー カフェ」で、焼きたてホヤホヤの極上の逸品を味わえます!
ちなみにこれだけ素晴らしい場所なのに、ラ コリーナ近江八幡の入場料は無料で、バイク専用の無料駐車スペースまであります(神かな?)







〒523-8533 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1
TEL:0748-33-6666
営業時間:9:00〜18:00
定休日:元旦のみ
入場料:無料
バイクOKの駐車場:バイク専用駐車スペースあり(無料)
滋賀県:狸家分福(ユニークなうどん屋)
滋賀県には日本有数の焼き物ブランド「信楽焼」がありますが、その信楽焼の産地にあるユニークなうどん屋が「狸家分福(たぬきやぶんぷく)」です。
、、、なるほど、信楽焼と言えばタヌキなので、そういう店名にしたのね、、、って!建物自体がタヌキなんか〜い!っと、まさに関西のノリツッコミ文化を王道で貫く、おそらく日本一見た目の主張が激しいうどん屋さんです!
ってことで、まずは写真を撮りましょう、大丈夫です、うどんを食べる食べないに関係なく、観光客もライダーもみんな写真撮ってますから(震え声)

まさに信楽焼がそのままお店になっちゃった感じですが、後ろにはちゃんと普通の建物もありますYO
ちなみに店内には信楽焼の販売コーナーと食堂(うどん屋)があり、スタッフさんが皆イイ感じの人ばかりです!
そして、ここの名物はもちろんUDON!その名前はズバリ、というか当然のように「狸うどん」なわけですが、これが器までタヌキという徹底ぶりです。
しかも、失礼ながら「ネタありきのメニュー」かと思いきや、これが普通にめちゃウマだから、、、やはり関西の商いに抜け目なし(素晴らしい)




〒529-1831 滋賀県甲賀市信楽町西459
TEL:0748-82-2828
営業時間:9:00〜18:00(食事は11時から)
定休日:木曜日
看板メニュー:狸うどん
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
奈良県:奈良奥山ドライブウェイ(有料道路)
おそらく県庁所在地があるバリバリの都市部に、こんな素晴らしい道があるなんてココだけじゃない?、、、と、日本をバイクでほぼ3周している僕でも、他県にこんな道路はね〜っす!と豪語する有料道路が「奈良奥山ドライブウェイ」です。
奈良市の中心地から程近い「新若草山コース・奈良奥山コース・高円山コース」の3つのコースで構成される有料道路で、なんと!奈良奥山コースはダートです(有料のダート!)
ちなみにバイクで奈良奥山コースを含む全線を走行するなら780円、新若草山コースを往復するだけなら380円、同じく高円山コースの往復だけなら430円、、、となかなか複雑な料金体系ですが、要は全線走ればOK牧場です!




新若草山・高円山コースは普通に気持ちの良いワインディングロードで、春は桜のトンネルができちゃってます!
しかも、新若草山コースのゴール地点「若草山」は、まるでこの世の楽園みたいな場所ですYO
奈良の市街地を一望できる、春は桜が舞い散ってる、鹿さんがのんびり過ごしてる、漂う穏やかでポジティブな雰囲気、、、と、とにかく最高な場所でした。





そして誰もが気になる「有料ダート」の奈良奥山コースですが、例えるならキャンプ場の砂利駐車場レベルのダートが続く感じです(フラット of フラット)
しかし、僕は決して「あぁ〜あそこね!?大丈夫、フラットフラット、いけるいける大丈夫、オンロードバイクでも全然いけるYO」なんて、頭のネジが外れた「フラット詐欺オフローダー」みたいなことは決して、あ〜決して言いませんが、まぁ自分の力量をちゃんと見極めて、無理な運転をしなければ転倒リスクはかなり低いと思います。

ちなみに僕はセローちゃんだったので余裕でしたが「これならGSでも恐怖なく行けそう、足つきの良いオンロードバイクならゆっくり走れば行けそう」と感じました(個人の主観です)
そして、実は奈良奥山コースは「世界遺産 春日山原始林」の中を走るので、なんというか神々しい雰囲気があって、走ってて最高に気分が良かったです!
いやぁ〜マジでもう1回、いや、何回でも走りたい!ぶっちゃけ超お気に入りの道ですYO



〒630-8211 奈良県奈良市雑司町(新若草山コース入口)
TEL:0742-26-7213
通行可能時間:9:00〜17:00(全線走る場合)
通行料:780円(全線走る場合)
バイクOKの駐車場:要所要所にあり(無料)
奈良県:世界遺産 奈良公園・東大寺大仏殿(観光スポット)
奈良県といえば鹿さん!そして大仏様!そして、この2大スターに一気に会う方法はただ一つ「歩いて奈良公園経由で東大寺大仏殿へ行く」はい、これでOK牧場です(ニッコリ)
、、、まずはバイクを置く必要があるのですが、これは「県営高畑観光駐車場」一択で、バイク専用駐車スペースを1日300円で利用できます。
そして、ここから奈良公園経由で、東大寺大仏殿まで約1.5km、つまりは往復3kmの楽しい楽しいウォーキングの始まりですYO
、、、はぁ?俺っちはバイクで走りたいんだよ!ってか、3kmも歩くとか苦行かよ?、、、Hey そこのチャンニーさん?残念ながら見るブログを間違ってますYO(ここは歩くの大好き!さすライダーのブログです)

さてさて、駐車場からちょっと歩くと、すぐに奈良公園の敷地内に入れます!
そうです、そうなんです!何の変哲もない道を1.5km歩くのは苦痛かもですが、そこらじゅうにプリチーな鹿ちゃんがいる、奈良公園を歩くのは全然苦じゃないですYO
鹿せんべいを買って鹿ちゃんと遊びながら歩くのも良し、そこら中にあるカフェで休憩しながら行くのも良し、とにかく道中楽しんでださいね(ニコニコ)


そしていよいよラスボス登場!奈良の大仏様です!めちゃめちゃ迫力あります、必見です!
それ以前にきっと入り口の門、それから大仏殿(大仏様の格納庫)の巨大さにも驚くと思いますYO
ちなみに拝観料として600円が必要ですが、全然余裕でウルトラ元が取れるので、気持ちよく払っちゃいましょう。
個人的に奈良の大仏は日本人なら一度は見ておくべき、素晴らしい文化遺産だと思うので、奈良ツーリングの際は是非お立ち寄りを。



〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
TEL:0742-22-5511
拝観可能時間:7:30~17:30
拝観料:大人1人600円
バイクOKの駐車場:県営高畑観光駐車場(1日300円)
奈良県:世界遺産 平城宮跡歴史公園(観光スポット)
その昔、元明天皇が当時の最先端都市だった唐(中国)を参考に作り上げた都が「平城宮」です。
世界遺産に登録されている平城宮は、現在「平城宮跡歴史公園」という公園になっており、遺跡の見学はもちろん、立派なレストハウスや資料館なども備えた「高クオリティな無料スポット」になっています!
しかも、四輪だと有料の駐車場がバイクだと無料とか、ぶっちゃけコンビニ休憩するなら「平城宮休憩」にした方がいいのでは?というレベルの気軽に立ち寄れるおすすめスポットですYO




遺跡の見学はもちろんですが、時間のあるライダーは、、、いや、時間を作ってでも敷地内の「平城宮いざない館」や「平城宮跡資料館」なども見学することをおすすめします!
、、、だって、全部無料だから(どど〜ん)、、、って、さすがに無料でエンジョイしまくるのは申し訳ないので、せめてカフェでコーヒー1杯は飲まないと、、、と思う律儀な僕です(えっへん)
ちなみに平城宮はまだまだ「絶賛復元中」でございまして、これからますます進化しますYO




〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号
TEL:0742-36-8780
営業時間:概ねどの施設も9:00~16:30 or 17:00
入場料:無料
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
奈良県:世界遺産 吉野山(観光スポット・桜の名所)
言わずと知れた日本屈指の桜の名所の「吉野山」は「紀伊山地の霊場と参詣道」という世界遺産に認定されています!
具体的には「大峯連山の北から南に向かって約8kmの区間が吉野山」で、遺跡の見学をしたりぃ〜、参道を散策したりぃ〜、お土産を物色したりぃ〜、ラジバンダリぃ〜(古っ)と「THE 観光」を心ゆくまで楽しめます。
僕は特に「吉野水分神社(世界遺産)」がお気に入りで、激渋&激風流な佇まいに感銘を覚えましたYO





吉野山の最盛期はもちろん桜の時期で、ベストシーズンは「3月下旬〜4月上旬」となっております!
僕は今まで日本中の桜を見てきた、さすライダーもとい「サクライダー」でもありますが、吉野山の桜はぶっちぎりでNo.1でございます(キッパリ)



ちなみに桜シーズンの吉野山は間違っても、絶対に、あ〜絶対に週末は行ってはダメで、いかなる手段を用いても平日に行きましょう!
それでもかなりの混雑具合ですが、少なくても「桜じゃなくて人混みを見てきましたYO、、、」ってなことにはなりません。
一応吉野山の頂上付近までバイクで行けますが、桜シーズン中はめっちゃ渋滞してので、極力途中の駐車場にバイクを止めて、歩いて観光するのがスマートです(坂道の途中で渋滞→ライダーならこの恐怖分かりますよね?)
そして、桜シーズン中はバイクの駐車代が500円かかること、事前に置ける場所を確認してから行くことを忘れてはいけません(公式ページを参照)



〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山2430(吉野山観光協会)
TEL:0746-32-1007
入山料:無料
桜シーズン:3月下旬〜4月上旬
バイクOKの駐車場:エリア内に数カ所あり(桜シーズン中は500円)
和歌山県:高野龍神スカイライン(絶景ワインディング)
和歌山県が誇る世界遺産「高野山」と龍神温泉を結ぶ、全長約42.7kmの絶景ワインディングロードが「高野龍神スカイライン(国道371号線)」です。
かつては有料道路だったので、全体的に路面状況が良く、コーナー攻め攻めウェイウェイ系ライダーにはたまらない道です!
とにかく紀伊山地の山深い秘境めいた景色が素晴らしく、周辺に見どころが点在する観光道路ですが、その分週末の交通量がちょっと多めです(平日に走ろうYO)



高野龍神スカイラインの途中には「道の駅 ごまさんスカイタワー」があり、高さ33mの展望台からの絶景を300円で堪能できます!
もちろん道の駅クオリティのトイレや各種ショップ、レストランもあるので、ここで休憩するのがライダーの定番です。
そして、道の終点の「龍神温泉」は「日本三美人の湯」として有名で、源泉掛け流しの「元湯」を800円で堪能できますYO
、、、ってか、ワインディングを堪能して?展望台からの眺めを満喫して?極上の温泉に浸かるとか?、、、なにコレ?ツーリングの楽しみが全て詰まってる道や〜ん(案件じゃないYO)


〒645-0525 和歌山県田辺市龍神村龍神1020-6(道の駅 ごまさんスカイタワー)
TEL:0739-78-2222(龍神観光協会)
通行可能時期:3月下旬〜12月上旬(冬季閉鎖あり)
通行料:無料
バイクOKの駐車場:道の駅 ごまさんスカイタワー
和歌山県:井出商店(和歌山ラーメン)
今や全国区の人気を誇るご当地グルメ「和歌山ラーメン」を代表する名店が「井出商店」です。
和歌山の市街地にある、良い意味で飾り気のないシンプルなお店で、看板メニューもシンプルに「中華そば」です。
とろみのある豚骨醤油スープと、ストレート細麺のハーモニーがとにかく最&高で、腹ペコライダーの胃袋をキュンキュンさせてくれます。

ちなみにパッと見は「ココに駐車場なんて無いよね、、、」って感じのお店ですが、実はあるのでバイクで行って無問題です。
人気店ゆえにお昼時は行列が発生しますが、僕が行った平日の夜はガラガラのスッカスカで快適でしたYO

〒640-8329 和歌山県和歌山市田中町4丁目84
TEL:073-424-1689
営業時間:11:30-22:00
定休日:木曜日
看板メニュー:中華そば
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
和歌山県:潮岬(本州最南端)
紀伊半島の南端に位置する本州最南端の地が「潮岬(しおのみさき)」です。
いわゆるライダーならみんな大好き「道の果て」ってやつですYO
だったら行かない理由がないわけで、南紀エンジョイルートの国道42号線を走っていると案内板があるので、あとは指示通り行けば余裕です(道の果てあるあるの狭路やダート無し)
ちなみに現地は青い海と緑の芝生が最高に気持ち良い、南国ムード満点の明るい岬で、もちろん「最南端」と刻まれた記念撮影用オブジェもありますYO


潮岬の目と鼻の先にある「潮岬観光タワー」では、道の果てスポットのお約束「到達証明書」をゲットできます!
しかも、タワーの入場料込みで300円とリーズナボーなので、これは入手しないという選択肢はないですよね?(日本が世界に誇る同調圧力)
ちなみにタワー内ではお食事やお買い物を楽しむことができますYO
それと、これは残念ながら僕は未経験ですが、潮岬には「潮岬望楼の芝キャンプ場」があり、1泊1,000円で最南端に泊まれます。


〒649-3502 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
TEL:0735-62-0810 (潮岬観光タワー)
営業時間:08:30-16:30 (潮岬観光タワー)
入場料:潮岬は無料、潮岬観光タワーは300円(到達証明書付き)
キャンプ場:1泊1,000円
バイクOKの駐車場:敷地内にあり(無料)
和歌山県:世界遺産 那智の滝(観光スポット)
全国に約4,000社(!)もある熊野神社の御本社にして世界遺産「熊野那智大社」の信仰対象が「那智の滝」です。
栃木県は日光の華厳の滝、それから茨城県は奥久慈の袋田の滝と並ぶ「日本三大名瀑」の一つで、落差133mの大迫力は一見の価値があります!



バイクは熊野那智大社付近の有料駐車場、もしくは那智の滝まで徒歩約1時間の「大門坂駐車場(無料)」に止める必要がありますが、個人的には雰囲気ある石段が続く後者の方がおすすめです(熊野古道を歩けます)
なお、那智の滝は熊野那智大社の境内から見えますが、せっかくなので滝のすぐ近くまで行ける「お滝拝所(300円)」に行くことをおすすめしますYO


〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
TEL:0735-55-0321(熊野那智大社)
参拝可能時間:7:00~16:30
入場料:無料、お滝拝所は300円
バイクOKの駐車場:熊野那智大社周辺の有料駐車場、大門坂駐車場(無料)
関西は見どころが多すぎて困る
いやぁ、もうね、時間がいくらあっても足りないですね!ぷんぷん!激おこレベルで。
北海道は主に自然の見所がメインですが、関西はとにかく史跡の数々が素晴らしく、しかもその数が多いので「何を見るか?ではなく、何を省くか?」が関西ツーリングのプランニングのポイントです。
ってことで、次回は大阪・京都・兵庫編をやりますので、ますます行きたい場所が増えて困る皆さんの顔が浮かびます(ニヤリ)

〒529-0272 滋賀県長浜市高月町片山(つづら尾崎展望台)
TEL:0749-53-4133(長浜観光協会)
通行可能時間:8:00~20:00(12月上旬~翌年3月末は冬季閉鎖)
通行料金:無料
バイクOKの駐車場:つづら尾崎展望台(無料)