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【海外ツーリングのススメ】憧れの海外をバイクで走るためには?

ナラボー平原

 
こんにちわ、さすライダー(@SasuRider0420)です^ ^

 

突然ですが、僕はかなりの、

自称、他称のバイク馬鹿です(笑)

 

世の中に、バイク馬鹿は、

たくさんいるとは思いますが、

海外に、自分のバイクを持ち込んだ、

筋金入りのバイク馬鹿は、少数です。

 

現地までの、バイクの輸送料、

「たったの70万」 を、

払って行く、僕のようなバイク馬鹿は(笑)

 

そうです、自分のバイクを、

海外に持って行くと、輸送費だけで、

それくらいかかります。

 

実際には、その他諸々あるので、

トータル100万ちょいくらい、かかります。

 

ちなみに、最初から1番難しい、

バイクの現地持ち込みケースを話しましたが、

今回は、海外をバイク走るには、

一体どうしたらいいのか?

 

そんな、素朴な疑問にお答えします。

 

僕は、2009年に、

オーストラリアに、愛車のバイクをを持ち込んで、

大陸を1周した経験があります。

 

カタジュタ
世界遺産ウルル・カタジュタ(エアーズロック周辺)

 

海外をバイクで走る3つの方法(購入・レンタル・バイク持ち込み)

海外ツーリングをするにあたって、

最大のポイントとなるのが、

バイクをどうするのか?ここに尽きます。

 

海外をバイクで走るための3つの方法

その1:現地でバイクを買う(売る)

その2:現地でバイクをレンタルする

その3:日本からバイクを持っていく

基本は、この3つの方法が、

海外をバイクで走る方法です。

 

この3つの方法以外は

少なくても、僕はわかりません。

 

そして、1〜3までの順番は、

現実的な順番でもあります。

 

つまり、海外をバイクで走るなら、

バイクを現地で買って、帰りに売却、

これが最もポピュラーで、経済的な方法です。

 

毎日こんな道ばっかり

 

その1:現地でバイクを買う(最もポピュラー)

海外の現地で、バイクを購入する、

なんて、めちゃハードルが高そうですが、

それは、ぶっちゃけなんとかなります。

 

スマホで、例えば、google翻訳でやりきる、

日本にいるうちに、手続きをしておく、

現地のエージェントを使う、日本語ができる店を探す、

英語をひたすら勉強しておく、などなど。

 

というより、これくらいの事で、

いちいち折れていたら、海外は走れません(笑)

 

海外ツーリングは、とにかく行動あるのみです!

 

考える暇や、悩んでる暇があったら、

調べましょう、準備しましょう、

お金を貯めましょう、です。

 

不思議なウェーブロック

 

その2:現地でバイクをレンタルする(お金がかかる)

バイクのレンタルは、バイクの購入より、

手続き的なハードルは低いですが、

やはり、経済的に痛手です。

 

日本でも、レンタルバイクって、

ぶっちゃけ、いい値段しますよね、

それこそ、車の方がはるかに安いです。

 

しかも、せっかく、

憧れの海外を、バイクで走るわけです。

 

期間が、1〜2週間とか、

そんなんじゃ、全然足りないです。

 

自分が持てる、全ての術を使って、

作れる最大限の時間を作って、

海外ツーリングすべきです。

 

それでも、たぶん時間は足りないです(笑)

 

僕は、オーストラリアを、

10ヶ月かけて、1周しましたが、

全然時間が足りね〜!と、

常日頃思ってました。

 

つまり、レンタルだと、

旅の期間が、長ければ長いほど、

費用が、かなり高くなります。

 

コーラルベイでジンベイザメとダイビング

 

その3:日本からバイクを持っていく(バイク馬鹿)

最後にこの方法ですが、

これは、バイク馬鹿中の、

バイク馬鹿にしか、 オススメできません。

 

輸送の手続きも、時間も、

そして、お金も相当かかります。

 

はっきり言って、

現実的なメリットは、皆無と言えます。

 

「自分のバイクで海外を走る」

 

その1点だけで輝ける、

そこに、どんな苦労も惜しまない、

そんなライダー向けの方法です。

 

そして、僕はこの方法で、オーストラリアを走りました。

 

続きは、また次回の記事で(^ ^)

→さらに詳しい記事を書きました(2019年8月)

海外ツーリング バイク持ち込みガイド

 

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6件のコメント

こんにちは
早く続きが読みたい!
北海道 オロロン 利尻富士左にうっすら眺めながら 北へ、北へ ・・・・これも良かったが・・・・・
行きたいですね・・・走りたいですね・・・。

いやぁ、ホントにやべぇっす。

あなたはバイク馬鹿に夢と希望を与えます。

因みに、日本から海外の片道だけで70万ですか?

最高の誉め言葉ありがとうございます!

70万円は往復です、オーストラリアは経済発展著しいので、今はもっと値上がりしていると思います。

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