どもです、さすライダー(@SasuRider0420)です。
寝ても覚めても北海道、常に頭の中は北の大地、、、そんな「北海道ツーリング馬鹿」の僕が、北海道のおすすめルートを10個選んでみました。
全て僕が実際に走ったルートなので、実走の感想や周辺スポット情報なども交えながら、完全なる独断と偏見で紹介しちゃいますね(きらり)
さぁ、それでは早速行きますよぉ〜!
コンテンツ
- 1 北海道の道は何処を走っても最高な3つの理由
- 2 北海道ツーリングおすすめルート10選
- 2.1 世界遺産を駆け抜けろ「知床半島・知床横断道路(国道334・335号線)」
- 2.2 北海道の定番絶景ワインディングロード「美幌峠」
- 2.3 北海道のハイライト!ライダー憧れの道「オロロンライン(道道106号線)」
- 2.4 オロロンラインと対極をなすスーパー直線道路「エサヌカ線」
- 2.5 たまには愛車とゆっくり丘巡り「美瑛 パッチワークの路」
- 2.6 ライダーなら黙って端っこ!襟裳岬を目指す「黄金道路」
- 2.7 北海道を代表するリゾート地を駆け抜ける「ニセコパノラマライン」
- 2.8 道内最高所からダイナミックな樹海を見下ろす「三国峠」
- 2.9 道南エリア屈指のワインディングロード「城岱スカイライン」
- 2.10 ラインディングエクスタシーカーブを味わう「ナイタイ高原牧場」
- 3 北海道ツーリングおすすめルート10選 まとめ
- 4 動画でも北海道のおすすめルートを紹介しています
北海道の道は何処を走っても最高な3つの理由
北海道の道は、基本的に何処もバイクで走ると最高です!
僕も走っているだけで笑顔になれるし、対向車線のライダーも全体的にテンションが高いです(笑)
そして、ふと思ったんです、、、一体なぜ「北海道の道は何処を走っても最高なのか?」と。
懐かしのフロッピーディスク並に、容量の少ない僕の脳みそを駆使して(フロッピーを知らない世代の方は無視してね)あれこれと考えた結果、僕なりに3つの答えを導き出しましたので、まずはそれを説明したいと思います。
1:北海道のツーリングルートは何処も通行無料!
単純にこれ、凄い事だと思いませんか?
例えば、よくバイク雑誌で掲載されていたり、ライダーの口コミが良かったりする、本州のそういうイケてる系の道って、結構な確率で「有料道路」だったりしませんか?
もちろん、それらが素晴らしい道なら、僕は喜んでお金を出して走りますけど、、、ぶっちゃけ、無料に越したことはないですよね?
僕は今まで北海道を8周くらい(正確には計測不能)していますが、何処かを走るのにお金を払った記憶がありません!
つまり、北海道の名道の数々は、、、無料、つまりはプライスレスなんですよね(もちろん素敵な思い出もプライスレス)
これって、、、どう考えても、、、最高ですよね(きらり)
2:北海道のツーリングルートはもれなく絶景!
一般的にライダーが好きな道って、とにかく景色が良くて、走り応えがあって、信号が少ない道ですよね(贅沢だなw)
もちろん、根っからのライダーの僕もそんな道が大好きで、特に「景色が良い」は重要なポイントで、例えば山が見える、海が見える、草原が広がっている、、、こんな道はどれもテンションが上がりますよね!
その点、北海道の道はどこも高クオリティな景色、つまりは「絶景」が広がっています。
それも「〇〇ロード、〇〇ルート」と呼ばれている有名な道ではなく、普通にそこら中の道が絶景だから、リンダァこまっちゃ〜うナ〜♪(度々すいません、若い世代の方はリンダは無視して下さいね)
ココを走ってみたけどイマイチだった、あまり景色が良くなかった、、、僕は今まで北海道を走って一度もそんな道に当たったことはありません(きっぱり)
つまり、北海道は何処を走っても、もれなく絶景が付いてくる!
これもやっぱり、、、どう考えても、、、最高ですよね(ハイパーきらり)
3:北海道のツーリングルートには良いキャンプ場と温泉あり!
北海道の道を作った人は、実はライダーなんじゃなかろうか?、、、そう本気で思ってしまうほど、北海道のツーリングルート上には必ずと言っていいほど「良いキャンプ場と温泉」がセットされています
つまり、愛車と最高な道を走って、お次は素敵なキャンプ場にイン、ついでに温泉まで入れちゃう、、、そんな、ギロッポンのタワマンでフェラーリを転がすレベルのドリームライフを送れるわけです。
しかも、キャンプ場と温泉の料金がなまら安い!(ここ重要)
これが本州の場合だと、いくら愛車と最高の道を走っても、、、近くにキャンプ場が無かったり、あっても料金が高かったり、近くに温泉が無かったり、、、もう検索するのが面倒だから、結局市街地まで走ったり、、、(笑)
つまり、北海道のような「良い道+良いキャンプ場+良い温泉=ミラクルきらり」このゴールデンパターンには本州では滅多に出会えないですよね!
北海道ならいとも簡単に、むしろ、、、ゴールデンパターンの方から勝手にライダーに歩み寄って来るので、、、今日の道も最高だったな〜、どれ、そろそろ今日の寝床を、、、って!すぐ近くやん、ってそこかい!
これがThis is北海道です、やっぱりどう考えても最高ですね(ウルトラきらり)
北海道ツーリングおすすめルート10選
さてさて、例により前置きが長くなりましたが(焦らすのが好きな僕です)いよいよここからが本番です!
さすライダー的「北海道ツーリングおすすめルート10選」いざスタートです。
世界遺産を駆け抜けろ「知床半島・知床横断道路(国道334・335号線)」
世界遺産の知床半島をグルッと一周する、国道334・355号線は、数ある北海道の素敵な道の中でも、僕が一番好きな道です!
斜里の市街地から、国道334号線を知床方面へと向かうと、知床半島の付け根あたりで「どどーん!」と一気に視界が開けます。
目の前に広がる大海原と知床半島に、最高にテンションが上がっちゃいますYO。
そして、その最高潮に上がったテンションのまま、今度は港町の「ウトロ」の町に到着、大好きな「国設知床野営場」でキャンプをするのが僕の定番コースです。
もう、この定番コースをかれこれ10年くらい続けてます、、、知床が好き過ぎてごめんなさい、、、(てへぺろ)
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お次は、そのまま国道334号線を北上すると、北海道屈指、、、いや、日本屈指の絶景ワインディングロード「知床横断道路」にジョイントします!
羅臼岳が迫ってくる迫力満点の道を愛車と楽しんだ後は、羅臼の市街地まで下り国道355号線にジョイント、次は太平洋側のシーサイドルートが始まります。
ちなみ僕は必ずウトロでキャンプをしていますが、この一連のルートは半日あれば全然余裕で走行可能です(笑)
今回紹介した「知床大ちゅきルート」は、もちろん逆ルートで走ってもOKですが、初めての場合は今回紹介した「斜里→ウトロ→知床横断道路→羅臼」のルートの方がおすすめです。
ちなみに、知床横断道路に関して言えば、頂上の知床峠を境に、ウトロ側と羅臼側の天気が全く異なる場合があるので、スタート地点の天気が悪くてもチャレンジしてみる価値はあります。
北海道の定番絶景ワインディングロード「美幌峠」
国内最大のカルデラ湖の「屈斜路湖」を望む、絶景ワインディングロードが国道243号線「美幌峠」です。
北海道ツーリングを語るバイク雑誌やメディアでは、ほぼ必ずと言って良いほど出てくるライダーの定番ルートで、北海道では貴重なヘアピンカーブを味わえる道です(北海道はカーブが少ないです)
道の頂上にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」では、屈斜路湖の大パノラマと哀愁漂う美空ひばりの「美幌峠」の曲が出迎えてくれますよ!
美幌峠の道は全体的に道幅が広く、と〜っても走りやすいワインディングロードなのですが、その反面雨の日は遮るものがないので、素直に別日に回した方が得策です。
そもそも屈斜路湖周辺は温泉とキャンプ場の宝庫なので、天気が回復するまでマッタリ待ちましょう。
北海道のハイライト!ライダー憧れの道「オロロンライン(道道106号線)」
あの、ツーリングライダーのバイブル「ツーリングマップル北海道」にて「ライダー憧れの道」と明記してある道がオロロンライン(道道106号線)です。
オロロンラインは小樽から稚内まで伸びる、国道231号線・国道232号線・道道106号と続く、北海道西海岸のシーサイドロードの総称ですが、特に天塩町から稚内までの約70kmくらいの区間(道道106号線)が、北海道ツーリングにおけるハイライトと呼べる道です!
信号もガードレールもない、文字通り地平線まで続く直線道路が、サロベツ原野沿いにひたすら続く日本離れしたスーパー絶景ロードです。
全線に渡って絶景が続きますが、特に幌延町のオトンルイ風力発電所付近と、海に浮かぶ利尻島の景色が素敵過ぎてハァハァしちゃいます。
晴れた日のオロロンラインは、広末涼子ばりに「マジで恋する2秒前(本家より3秒短縮)」状態で、ここがライダー憧れの道と明記されていることに何ら疑問を抱きません。
ちなみにオロロンラインを初めて走るなら、圧倒的に北上をおすすめします!
もちろん南下も良いのですが(走った事ありますよ)やはり「北に向かっている」方がテンションが上がります(海も近いし)
あ、北上する場合のスタート地点の天塩町にある「とらや菓子司」さんの「白いプリンと黒いプリン」をお願いだから食べて下さい、、、メッチャ美味くてビックリしますよ!
オロロンラインと対極をなすスーパー直線道路「エサヌカ線」
西のサロベツ(オロロンライン)東のエサヌカと呼ばれる、オロロンラインと対極をなすスーパー直線道路が「エサヌカ線」です。
オホーツク海の大動脈、国道238号線の猿払村と浜頓別町の中間地点くらいに「エサヌカ線」の看板が出ています(小さいので注意)
エサヌカ線の距離は約8kmくらいで、70kmもあるオロロンラインと比べて距離は圧倒的に短いですが、360度広がる牧草地を貫く直線道路は「超気持ちイィ〜!」ですよ。
エサヌカ線の途中には、途中数回ほぼ直角のクランクがあるので、くれぐれもかっ飛ばし過ぎには要注意です(ガクブル)
ちなみに猿払村側からアクセスをすると、ゴールにはラムサール条約指定の「クッチャロ湖」がありますが、ここのキャンプ場(クッチャロ湖畔キャンプ場)は超絶オススメです!
とにかく夕日が綺麗で、サイトのロケーションがMAXイケてて、更に徒歩圏内に温泉あり、近くにセイコーマートあり、そして設備充実で、、、ナント!一泊たったの200円です(もはやプライスレス)
たまには愛車とゆっくり丘巡り「美瑛 パッチワークの路」
今や、あの富良野と並ぶ北海道屈指の人気スポット「美瑛」の美しい丘の風景を堪能できる道が「パッチワークの路」です。
美瑛のメインロードの国道237号線を走っていると「パッチワークの路(または丘)」という看板があちこちに出ているので、アクセスは簡単です(きらり)
まるで、ヨーロッパの田舎町のような(行った事ないけどw)文字通り絵葉書のような世界が、目の前に広がっちゃってるから困ったものです(実にけしからん!)
パッチワークの路沿いにある風景は、有名企業のCMに採用されている場所が多く、マイルドセブンの丘、セブンスターの木など、聞いたことのある名前が次々に出てきます。
なお、未だに、、、さすライダーの丘は存在していません(しょぼん)
パッチワークの路はどこにバイクを停めても、どこで写真を撮ってもイケてる写真が誰でも撮れますが、自転車や徒歩で観光している人も多いので、くれぐれもバイクの運転は慎重に行いましょう。
愛車がインスタ映えする場所を求めて、たまにはゆっくり焦らず、のんびりと美瑛の丘巡りをしましょうね(爽やか系きらり)
あ、こんな素敵な場所でオシャンティなカフェタイムを味わいたいぜ!的なカフェライダー諸君には、元ホンダのメカニックがオーナーの「あるうのぱいん 」か、もはやドラマのロケ地としか思えない「Cafe BIEI -ブラウマンのキッチン」がオススメですわよ。
ただし、どちらもシーズン中は混雑しているので、出来れば平日のお昼をずらした時間帯に行きましょう。
ライダーなら黙って端っこ!襟裳岬を目指す「黄金道路」
国道336号線と道道34号線は、北の大地端っこオールスターズ所属の、強風で有名な「襟裳岬」を目指す道です。
国道336号線の東側は通称「黄金道路」と呼ばれていて、道路に黄金を敷き詰める程の巨額が投じられたと言われている、、、お金持ちしか通行出来ない道です、、、嘘です、もし仮にそうなら、貧乏人の僕は一生通行できません(涙)
、、、話が逸れましたが、巨額を投じて作った道路なので、、、道路脇に金の外灯とかがある?もの凄くバブリーな道なのか?と思いきや、実際は荒々しい海岸線を走る豪快なシーサイドルートで、お金感は全く感じられませんw
要は「道を作るのに巨額を投資しないと困難な場所」だったんですね(交通の難所)
黄金道路は北海道の道と言うよりは、むしろ本州の日本海のような雰囲気の道で、とにかくトンネルがなまら多いです。
ちなみに襟裳岬へ行くには、国道336号線から道道34号線にスイッチ、クライマックスは百人浜の綺麗な砂浜と草原のコラボです!
なお、襟裳岬は強風で有名な場所なので、道道34号線も強風に注意です(景色は最高ですよ)
ゴールの襟裳岬では、ライダー端っこ制覇の証「到達証明書」の入手を絶対に忘れちゃダメですよ!
ちなみにオフロードバイカーの皆様は、黄金道路の途中にあるハート型の湖「豊似湖」へのチャレンジもおすすめですが、、、ハート型なので、、、出来れば You 女性ライダーと行っちゃいなよ〜(ニヤニヤ)
北海道を代表するリゾート地を駆け抜ける「ニセコパノラマライン」
ニセコパノラマラインは、只今インバウンド需要爆発中のニセコの山々を駆け抜けるワインディングロードです!
道的には「道道66号線」がニセコパノラマラインで、日本海側の岩内の町とニセコを結んでいます。
標高1,000メートル級のニセコアンヌプリとニセコ連峰を貫く、全体的に走りやすい中高速ワインディングロード(タイトな区間もあり)で、道の周辺は北海道でも屈指の温泉やレジャー施設の宝庫です。
なんせ、と〜っても山深い道なので、僕は一度道路上で鹿さんに遭遇しました(鹿飛び出し注意ですよ)
道の途中にある「神仙沼」は、ニセコの原生林トレッキングが気軽に楽しめる、おすすめの立ち寄りスポットです(往復+景色楽しむで1時間くらい)
また、ニセコの町はおしゃれカフェやおしゃれペンションの宝庫で、北海道の中では若干相場が高めですが、プチ贅沢するにはもってこいの場所です。
なお、町中で聞こえてくる言葉は日本語より圧倒的に英語と中国語なので「ッフ、俺っちはインターナショナルだぜ!」と海外ツーリングに行った気分に浸れます。
そしてそして、温泉天国のニセコの顔とも言える「大湯沼」では、ニセコの源泉の巨大な温泉の沼が見れますよ。
道内最高所からダイナミックな樹海を見下ろす「三国峠」
三国峠は標高1,139メートルの高さにある、バイクで行ける北海道最高所の峠です!
北海道の屋根こと「大雪山」の周遊メインルート、国道273号線が三国峠へのアクセスルートで、中高速コーナーで徐々に標高を上げていく、北海道らしいワインディングロードになっています。
三国峠手前の「松見大橋」では、数々のバイク雑誌やメディアで紹介されている、ダイナミックな樹海が眼下に広がる景色が広がっています。
グループでのマスツーリングなら、ここから交互に走って写真を撮り合えば「三国峠を駆け抜けるカッコいい俺っち、惚れるなよ?」的な写真が漏れなく撮影出来ちゃいますよ!
あ、三国峠のパーキングでは「三国峠cafe」の名物「ソーセージカレー」がボリューミーでオススメです(くれぐれも大盛りなんて頼まないように、、、)
また、三国峠の南側には北海道を代表する温泉地「ぬかびら源泉郷」北側には2つの日本百名爆が同時に流れている「層雲峡」があります。
道の途中には大雪山への登山口もあるので、本当に三国峠周辺は見所満載すぎてワロタ!状態です。
道南エリア屈指のワインディングロード「城岱スカイライン」
道南エリア「No.1の名道」として名高い「城岱(しろたい)スカイライン」は、そうです!そうなんです!、、、ブロガーとしては漢字の変換に困る道です(Macちゃんお願い「岱」という漢字を一発で出してくれ)
道南エリアの一大リゾート地「大沼」付近から、函館の手前にある七飯町を結ぶ道で、国道や道道ではないので標識の「城岱スカイライン」の文字を追っていきましょう。
周辺を走っていれば必ず標識は見つかりますし、何なら神様仏様Google先生に聞くもよしです。
道の舗装状態はとても綺麗で、景色もすこぶるナイスで、頂上の城岱牧場付近では函館山まで見えますし、展望台では美味しいソフトクリームを食べれちゃいますYO、YO、YO(ライダー界のラッパー目指してます)
実は城岱スカイラインは夜間の通行も可能で、函館の「裏夜景」が見えるポイントとして、ナイスカッポーがたむろっている場所でもあります。
なので、、、ソロツーでココに夜に行くと、、、漏れなくおセンチな気分を楽しむことが出来ます(基本は夜間走行は控えましょうね)
あ、城岱スカイラインを函館方面に抜けて、国道5号線を少し北へ戻ると、函館のご当地ファストフード「ラッキーピエロ」の無駄に豪華(失礼)な本店(峠下総本店)があるので、ココは必見&必食ですよ!
ラインディングエクスタシーカーブを味わう「ナイタイ高原牧場」
日本一広い公共牧場として、実に東京ドーム348個分という、もはや東京ドームで例える意味すら存在しない広さを持つ牧場が「ナイタイ高原牧場」です。
帯広の町を北上した先にある、バルーンフェスティバルで有名な上士幌町から「道道806号線」に入ると、そこから凄まじく景色の良いワインディングロードが頂上のレストハウスまで続きます。
アクセス的には上士幌町まで行けば、ナイタイ高原牧場の案内板があるので迷うことは無いと思います。
牧場内の道はこれぞ北海道!と言わんばかりの牧歌的な風景がひたすらと続く、緩いカーブが心地良いライダーなら絶対に「きらり!」と叫びたくなる道です。
特に、道の後半に出てくるS字カーブの区間は、心躍るラインディングエクスタシーポイントです(ハァハァ、逝っちゃうよぉ、、、)
頂上にある恐ろしく立派なレストハウス「ナイタイテラス(2019年にオープン)」では、美味しいスイーツを食べるのが定番で、眼下に広がる十勝平野の絶景を眺めながら「っふ、これだから北海道ってやつはよ、、、」っとナルシーな時間を満喫出来ます。
ちなみにナイタイ高原に行く場合は、絶対に晴れた日に行きましょう!
何故なら雨や霧の状態だと、ワインディングが全然楽しくないし(目の前が真っ白になります)頂上から全く何も見えないからです、、、汗
北海道ツーリングおすすめルート10選 まとめ
あ、言わなくても分かりますよ、大丈夫です、、、北海道の道は何処も最高ですね!という感想で合ってますよね?(きらり)
正直、おすすめルート10選!とは言いながら、他にも素敵な道が沢山あるので、、、白状するとあと100選くらいは書けちゃいますが、、、腱鞘炎になるので控えさせて頂きます。
景色が良い、道幅が広い、信号が無い、温泉がある、キャンプ場がある、しかも無料で楽しめる!これがライダーの聖地、北海道の道の実力ですよ!
ってことで、北海道に移住しちゃった僕が、今年も北の大地でお待ちしておりますよ〜、アディオース(最高のきらり)
さすライダーさん、こんにちわ!
バイクは怖いと思っていました。でも、」こんな素敵な景色を見ながら、
風を感じて走るのは最高に気持ちいいのだなぁと思いました。
機会があればぜひ乗ってみたいですね!
コメントありがとうございます。
バイクは車より危険なのは間違い無いですが、安全運転で楽しめば、素敵な景色や出会いがたくさん生まれる夢の乗り物です^ ^
さすライダー兄さん、はじめまして
リターンライダーのジィさんですが、ここ2、3年北の大地へと
計画するものの財力と体力の無い、年金生活の67歳にも希望が
持てる内容です。最後のチャンスと思い前に進む気力が湧きました。
コメントありがとうございます!
僕が思うに、昨今の北海道は、僕の年代より、50〜60代のライダーの方が圧倒的に多いですよ!
なので、是非行ってみてください\(^^)/
ブログ、動画ともに拝読いたしました。どれも美しい景色ばかりです。私は2年前に国設知床野営場に行ったことがあるのですが、そこからみる夕日に強烈に感動したことを覚えています。これだけの絶景を見て、キャンプ場+町営温泉をつかっても1000円あればおつりがくる北海道はやはり日本でも別格です。ナイタイ高原は仮設で営業していたときは行ったことがあるのですが、テラスになってからはないですね。また行きたいです。
国設知床野営場は最高ですよね!ナイタイテラスも例外なく最高(笑)なので、ぜひ行ってみて下さい!