どもです、今一番欲しいものは「安定した収入」憧れの職業は「サラリーマン」、、、そんな人生崖っぷちの男、さすライダー(@SasuRider0420)です。
なんせ懐が常に極寒状態なので、せめて体だけは暖かくありたい、、、DA・KA・RA!今回はライダーならみんな大好き、冬のあったかアイテム「電熱ベスト」を紹介したいと思います。
そして気になる銘柄は「ウォームアンドセーフ ヒーテッドジャケット」おそらく現段階で「究極の電熱ジャケット」と言える逸品です(きっぱり)
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電熱アイテム製造会社:ウォームアンドセーフ社
うおぉ〜!究極の電熱ジャケットだと!?だって、ウォームだしセーフなんでしょ?なんだかヤバそうだぜ、、、ところでそれってデイトナ製?それともRSタイチ?あ、、、もしかしてワークマン?
いえいえ、今回紹介するのは「ウォームアンドセーフ社」の電熱ジャケット、つまりは社名が商品名にもなってますYO、、、はい、分かります、、、分かりますYO、いったい何処の何の会社だって話ですよね?
ってことで説明すると、ウォームアンドセーフ社はアメリカの会社で、主にバイクやスノーモービル用の電熱アイテムを作っているメーカーなんです。
ちなみに今回紹介する「ヒーテッドジャケット(電熱ジャケット)」は同社を代表する商品で、何と!アメリカはイリノイ州の警察、そしてIKEAの国スウェーデンの白バイ警官が正式採用している素晴らしい実績があります!
ウォームアンドセーフ ヒーテッドジャケットの特徴
なるほど、ウォームアンドセーフ社がポリスメン愛用の「ヤバい電熱ジャケット」を作る会社だってことは分かったYO
だって、シカゴがあるイリノイ州は寒いことで有名だし、スウェーデンに至っては北欧だし(ガクブル)とにかく暖かくないと絶対に使って貰えないよね?
ってことで、絶対に暖かいに違いない!ということを理解できたところで、今回紹介する「ヒーテッドジャケット」の特徴を紹介していこうと思います。
ちなみに今回は「電熱ジャケット(ヒーテッドジャケット)・電熱パンツ(ヒーテッドパンツ)・ワイヤレスコントローラー(にやり)」の3点セットの使用レビューとなっております。
特徴1:ワイヤレスコントローラーで温度調整ができる
今回紹介するヒーテッドジャケットの最大の特徴は「ワイヤレスコントローラーで温度調整ができること」です!
一般的な電熱ジャケットは胸や腰付近にあるボタンを押して温度調整をしますが、ウォームアンドセーフは専用のワイヤレスコントローラで調整します。
しかも、クルクル回すダイヤル式の操作で、温度を無段階で調整できる優れものですYO
ワイヤレスの何が良いって、車体の好きな場所にコントローラーを設置できることで、例えば胸にボタンがある場合は走行中に見えないのが難点ですが、ハンドル付近に設置すれば走行中でも操作が楽ちんです。
もちろんコントローラーはバイク用として「防水、防塵、耐震設計」になっているので「ここは雨に当たるしな、、、」と設置場所が限定されることもありませんYO
ちなみにワイヤレスの受信機はジャケット内に収納可能で、はじめからコントローラーとペアリング済みの状態です(万が一片方を紛失しても単品購入可能)
もちろん他の送受信機との混在などは一切なく、全て1対1で個別にペアリングされています!
ここまででも十分イケてますが、、、こいつの更に凄いところは「ジャケットとパンツの温度を個別に調整できること」です!
既にお気づきかもしれませんが、コントローラーには赤と黄色のダイヤルがありますが、例えば赤はジャケット、黄色はパンツという感じに振り分けることができるんです!
つまり「俺っちの上半身は熱いハートのおかげで常にHOTだぜ、でも下半身は最近ご無沙汰で冷め切ってるぜ、、、」なんて場合(?)はパンツだけベリーホットに設定できるってわけです。
ちなみにこの芸当は「2CH仕様のコントローラー」だけが使える機能で、従来型の「1CH仕様」もあります(1個のダイヤルで上下セットの温度調整)
赤と黄色は各々の色のケーブルの振り分けで自由に選べるのですが、これはパッケージの配線図を見ながらやればOKです!
温度調整がワイヤレスってことで心配になるのは、コントローラー側のバッテリー切れ、もしくは紛失(ぴえん)ですが、その場合は上下ともに「MAXの33%の暖かさを自動で保持します」ので、少なくても寒いYO、、、って状態にはなりませんのでご安心を。
ってことで長くなりましたが、この電熱ジャケットは「ワイヤレス仕様が最大の特徴」ってお話でした(もう終わりでよくない?)
特徴2:電熱ジャケット・パンツ・グローブ・ソックスのフル仕様
今回僕が使ったのは電熱ジャケットとパンツですが、実はウォームアンドセーフは電熱グローブとソックスも出しています!
つまりは電熱兄弟をフルセットで揃えることが可能なので、これは極寒ツーリング好きには堪らないわけです(はぁはぁ)
ちなみにジャケットにはグローブの接続ケーブル、パンツにはソックスの接続ケーブルが付いてますので、後付けしても何ら問題があ〜りませんYO
特徴3:雨天使用OKだし洗濯ができちゃう!
単純にこれって凄くないですか?だって電気の力で電熱しちゃってるのに、雨天使用OKから〜の洗濯もできちゃうなんて!
ぶっちゃけ感電しないかちょっと不安ですが、濡れても感電することはないのでご安心下さい(きっぱり)
とにかく雨の日は体が冷えるので、電熱が使えるって凄くありがたいですよね、、、っふ、俺っちはライダーの強い味方、電熱ベスト様だぜ?、、、でも、あのね、、、雨の日は使用しないでね、、、というのが一般的な電熱ジャケットですが、さすがは海外の警察が使っているだけのメリットがあります!
洗濯はあくまで手洗い前提ですが、ソックスとインナーグローブ(もあります)に至っては洗濯機の使用も可能だったりするので「え?私ッて匂う?」なんてことにもなりませんYO
特徴4:収納サイズがコンパクト
これだけ機能満載のジャケットだと、収納サイズが気になるところですが、、、実は結構コンパクトなんです!
ジャケットとパンツには専用の収納袋が付いていて、トップケースやサイドケースがあるなら余裕、無くてもツーリングバッグがあれば十分入る大きさです。
流石にウエストバッグでは難しいですが、バックパックならいける大きさです(あくまで上下どちらも入れる場合です)
特徴5:電熱なしでも暖かい
これは結構重要なポイントですが、ぶっちゃけ電熱を入れるまでもないけど、ちょっと寒い時ってありますよね?
その点ウォームアンドセーフのジャケットとパンツは、別に電熱が無くても普通に暖かい作りなので、例えば夏の北海道ツーリングをするなら、寒い時用の防寒インナーとしても役立ちます。
しかも、ライディング用の立体裁断であることはもちろん、脇・肩・袖などにはストレッチ素材を使っているので、何だか動きにくいYO、、、ってなこともありません。
電源の取り方と配線について
ウォームアンドセーフの電熱ジャケットは発熱量が大きいので(暖かいので)基本的にはバイクのバッテリーから電源を取ります。
一応シガレットソケットからの給電も可能ではありますが、性能をフルに使うためにはバッテリー直結の一択です!
ってことで、GS号の場合は右サイドカバーを外すとバッテリーにアクセスできるので、プラス・マイナス端子に電源ケーブルを接続します。
バッテリーと電源ケーブルの接続は、メンテナンス系に苦手意識のある僕でも普通にできたので、、、ぶっちゃけ誰でも余裕でできると思います。
ってか、多くのバイクはシート下にバッテリーが収まっていると思うので、GS号より遥かに簡単なはずです。
あとは電源ケーブルを上手く取り回して、シートの左下あたりに良い感じに設置できたら電源確保は完了です!
ちゃんと電源が取れているかを確認する方法は、実際に電熱ジャケットを接続して、ワイヤレス受信機のLEDの点灯を確認する方法です。
例えば僕は2CHコントローラーを使っているので、赤と黄色がどちらも点灯すればOKということです。
ジャケットやパンツ内の配線は、専用のポケットやスリットを使って整理できるようになっているので、ケーブルが絡まってグチャグチャ、、、なんてことにはなりません!
これは付属の配線図を見ながら落ち着いてやれば大丈夫です。
実際に使ってみた(使い方、暖かさ、サイズ)
自分で言うのもなんですが、、、今回も相変わらず長いブログですが、大丈夫ですか?そろそろ眠くなってきましたか?
でも、まだ眠っちゃダメですよ?だってここからが実際の使用感を語る最重要パートですから(重要系きらり)
電熱ジャケットの使い方
使い方は電熱ジャケットと電源ケーブルを接続するだけ、、、以上です!いや、本当にそれだけです。
接続した時点でMAXの33パーセントの暖かさで自動起動しますので、最初はワイヤレスコントローラーに触れる必要はありません。
あとは停車中でも走りながらでも、下が寒いならパンツの温度を上げる、上ならジャケットの温度を上げる、、、とコントローラーの対応するダイヤルを回すだけです(温度アップは右に回す)
ちなみに電熱をオフにしたい場合は、ダイヤルを左いっぱいに回して「カチッ」と鳴らせば電源供給をストップすることができます!
バイクを降りるときは電源ケーブルを外して、可能であればダイヤルをどちらもOFF(左いっぱい回し)にすれば、ワイヤレスコントローラーのバッテリー消費を抑えられますが、仮に忘れても30分ほどで勝手にOFFになる賢い仕様となっております。
と、言葉で言うのは凄く簡単なんですが、、、実際はケーブルを接続したままバイクを降りてしまって、、、あとはご想像にお任せします(電熱ジャケットあるある)
、、、でもね、コネクターに一定の圧力がかかると、ちゃんとケーブルが抜ける仕様になっているので、それほど恐れる必要はありませんYO
何がともあれ、とにかく使い方はすごく簡単です!
とにかくなまら暖かい!
えぇ、そりゃ〜もう暖かいですよ、なまら暖かいです、だって北国スウェーデンの白バイ隊員が使ってるんですからね(IKEA系きらり)
ダイヤルをいじってない自動33パーセント状態でも十分暖かいですし、MAXにしたら冬でも暑すぎワロタ!です。
残念ながら北海道は寒くなると雪が降ってしまいますので、実際に試せたのは4月と10月頃(あとは夏でも寒い時)ですが、それでも本州だと冬レベルの寒さでしたが、これを着ると「どこでもドア〜」、、、じゃなくて「どこでもSUMMER〜」でした!
僕は職業柄的に、あとは個人的にこういう電子ものが大好きなので、今まで結構な電熱ジャケットを試してきましたが、間違いなく現時点で最強の暖かさを誇ると断言します(電熱系きらり)
サイズはピッタリがおすすめ
ウォームアンドセーフのジャケットとパンツは、体にピッタリとフィットすることで抜群の暖かを提供してくれます!
そのためサイズ設定がとても豊富で、ジャケットは「XS・S・M・L・XL・XXL・XXXL」の合計7点、パンツは「XS・S・M/L・XL/XXL・XXXL」の合計5点が用意されています。
ちなみにこれはあくまで男性用のサイズですが、別途女性用サイズも幅広く用意されています。
今回僕はジャケットはMサイズ、パンツはSサイズをチョイスしましたが、ジャケットがやや大きめ(幅が)だったので、元々外国人向けの商品ということを考慮して、普段よりワンサイズ小さいものを選ぶのが良いかもしれません。
ちなみに参考までに僕は身長173cm、股下84cm、体重52kgの脚長スリムモデル体型です(嫉妬しないでね)
まとめ:もはやバイクシーズンなんて存在しない!
ウォームアンドセーフの電熱ジャケットを手に入れれば、もはやバイクシーズンなんて存在しない!と断言します。
僕のように北海道に住んでいて、雪や凍結で物理的に乗れないという理由なら分かりますが「寒いから」という理由は今日からSay-GoodByeです!
ってことで「っふ、俺っちにシーズンなんて関係ないのさ、そこに走りたい道があるなら」とクールに決めたいライダーは、ぜひウォームアンドセーフをチェックしてみて下さいね(最高のきらり)
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